【客の前で携帯電話に出る人は、鉄板焼のキャベツを皿に盛らない。】 | Akko☆女性社労士~徒然日記

Akko☆女性社労士~徒然日記

妊娠中に離婚して早くも23年。28歳、産後4ヶ月から勉強を始め、社労士と行政書士の資格を取って就職→2006年に独立開業,現在17年目。

仕事以外の趣味はランニング‍とゴルフ⛳️ハワイ✨飛行機✈️組
フライングホヌ3機搭乗コンプ✨
✈️JAL JGC ♥️
✈️ANA SFC

おはようございます!
今朝も雨~。しかも蒸し暑い…


昨日は、埼玉労働局へ
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(これは、労働局の駐車場を出てすぐの場所。スーパーアリーナを下から見てます。)

派遣事業の6月1日の報告と収支報告を出しに行ってきました!
その際にキレイな水色の電車を発見!!
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私だけの【鉄道博物館】です。
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美しい景色だわ~(久々に鉄女登場。)

ちなみに、鉄道博物館は目と鼻の先ですが、あまり興味がありません…
やっぱり、動いていないものや模型より、生の映像が好きです。

さて、今日のお題。

私はお客さんとのミーティングの場合、携帯電話をドライブモード、もしくは電源を切ります。
それを不覚にも忘れてしまい、マナーモードにしてあるときに電話がバイブしてしまって、
【出てもいいですよ。】とお客さまに言われても【いいです!あとでにします。】と言い放ちます。

私がお仕事でご一緒したことのある別の士業の方でしたが、
客先での会議中でも、ミーティング中でもどんどん電話に出ます。
もちろん、「ちょっとすみません。」といいながらですが…

その会議が2時間や3時間で終る会議であったとしても、
途中で休憩のある会議だったとしても電話に出るのがとても気になりました。
その間、会議がストップしてしまいます。
結局、会議の内容や終了時刻にも影響します。

あまりに回数が多いため、
【本当にこのミーティングを中断してまで出なければならない電話なのか?】と思いはじめました。

昭和の時代のオンナですから、昔は携帯電話なんかなくても仕事をしていましたし、
事務所に戻ってから忘れずに連絡すれば、クレームを言われたことはありません。

確かに、役所からの電話などでコチラからのリターンがかかりにくいケースには対応するときもありますが、
着信がお客様の場合は、原則として誠に勝手ながらミーティング終了後、あるいは休憩時間に折り返しのお電話をさせていただいております。その方が長く、ゆっくりお話をさせていただけるという理由もあります。

会議に出ている目の前のお客様は、私達に報酬を支払ってこの仕事を依頼してきています。
「ミーティングをする時間」は、お客様の大切な「お金」です。(Time is Moneyってまた言ってるけど。)
それを、我々側の都合で中断するのは、いかがか?と思うのです。

逆に、お客さまが我々の前で携帯電話に出ることは問題ありません。
それはお客様の都合で中断しているからです。

以前テレビ番組で、
タレントのホンコンさんが経営する鉄板焼き屋さんの店長さんが、
取材に来ていたはるな愛さんのために、お皿にとんぺい焼きを盛った際に
キャベツの千切りが何本か鉄板に残りました。
それを見て、ホンコンさんが
「おいおい!それもお客様のお金やで~。」
と指差して注意していたのを記憶しています。

大阪の商人らしいですが、こういう気持ちが大切なのではないか?と思うのです。

ましてや、我々はお客様からまがりなりにも「先生」と呼ばれ(てしまう)る職業です。
そう呼ばれるからには、お客様から見れば「教えてもらう存在」です。

そんな先生に、「うちの会議中なのに…携帯電話に出ないで欲しい。」
と、たとえ腹の中で思っていても、言えないかもしれません。

言い方を変えれば、
教える立場の人間が、会議中に携帯電話にでることが「横柄」な態度に思われる可能性もある。
と思っています。

ま、緊急の場合は仕方ないと思いますけどね。
だいたい緊急の電話はすぐに終わるでしょう。

ホンコンさんのお店の商品は「お食事とかお店の雰囲気」、私達の商品は「情報」。
商品は違いますが、商人魂☆は同じかも~(笑)

昔ちょっとだけ関西に住んでいたからかな…(←いやそれはない?!)

是非、見習いたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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