【社労士として、人間として相談相手になれているだろうか?】 | Akko☆女性社労士~徒然日記

Akko☆女性社労士~徒然日記

妊娠中に離婚して早くも23年。28歳、産後4ヶ月から勉強を始め、社労士と行政書士の資格を取って就職→2006年に独立開業,現在17年目。

仕事以外の趣味はランニング‍とゴルフ⛳️ハワイ✨飛行機✈️組
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✈️ANA SFC

【冨樫さんはいいよね~、外から見れるもんね~。自分は自分のところの社員だからね~。】
なにか変な意味合いがある中での会話ではありません。
社長との通常の会話の一部です。

こういうお言葉を聞くと、中小企業の社長の悩みの重さを痛感します。

そして、【私は本当に社長のよき相談相手になれているだろうか…】
と自問自答します。

確かに、社労士という立場で会社と社員を外から見ている分、
当事者として現場に立つ社長より、事態を冷静に把握し、かつ判断できるかもしれません。

社長も、自分ではどうしていいか分からなくなったとき、
ひと呼吸おいて冷静になって当事務所に連絡をしていらして、
なんとかいい方法はないかと最善策を見出そうとします。

法律論をかざして、“これはダメです、あれはダメです”というのは簡単ですが、
そういうわけには行かないのが現実であることは、百も承知です。

法律の解釈はもちろんですが、そういう議論で片付けられないところで、
“いかにして社長の思いと社員の思いを上手にまとめることができるか?”

そこに自分の社労士としての役割と、
外部にいるけれども社内の情報を知る一人の人間としての手腕が試されます。

私自身もサラリーマン時代、
仕事場の悩みや愚痴は、友達にも言っても分からないしな…
そんな思いを持ったことが何度もあります。

もしかしたら、中小企業の社長も私のサラリーマン時代と同じような気持ちを持っているかもしれない。
(今頃?というお言葉もありますでしょうが…)

社長はトップである以上、社内で愚痴もこぼせない、相談も出来ないという場面が多いかもしれません。
泣きたいのに泣けないとか…(笑)
昔から良く“経営者は孤独”と言いますよね。

解決できる問題は社労士という立場上限られているかもしれませんが、お話を聴くことは出来ます。
人に話しているうちに気持ちが落ち着くこともあります。
話すだけで、自己解決してスッキリしていかれる社長さんもいらっしゃいます。

賛否両論ありますでしょうし、
まだまだ不甲斐ないなと思う自分ですが、
私はそういう社労士、いや、一人の人間として
お客様とお付き合いをさせていただきたいと改めて思いました。

ちなみに、恋愛相談は超高額料金です(もちろん、冗談です。)

最後にふざけるのが私のいけないところでしょうか…
あー、今日もやってしまった…
すみません。(でもやめられません…。やっぱり三の線が好きです。)
今日はお楽しみ(誰が?)の写真もなくてすみません。

おっと、今日は久々の深夜業~☆
たまにはいいかなー。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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