箱根駅伝に夢中になりすぎて、夕方から起動中でした。
不思議な数色が混ざった空で、
とても綺麗だったので思わず撮影しました☆
今年の箱根駅伝は、格別な思いで見ていました。
途中も、最後も涙ぐんでしまいました…
最初は明治が一人旅~
という感じだったんですが、彼が!
鬼の形相とは、このことか。
東洋大学柏原君、圧巻でした。
しっかし、彼、強すぎます。多分他の人と筋肉が違うのでしょう。
ギャル曽根ちゃんが人の数倍食べても平気なように、彼も何か違うんだと思いました。
ちなみに初代の山の神、今井正人さんは、南相馬市の原町高校出身。
今回の二代目山の神、柏原竜二さんは、いわき総合高校出身。
山登りは、福島県勢が独占でしょうか…
そしてそんな二代目山の神柏原くんに、もぎ取られました、往路優勝!
で、復路も完全優勝したのですが…
母校と私の駅伝とのお話をチョット…
私は根っからの箱根駅伝ファン…多分、中学生くらいから見ています。
最初は親が見ているから、つられて…
途中からこの箱根駅伝を、毎回本気で見るように…
でも、人にあまり母校の話をすることはアリマセンでした。
自分の最終学歴である母校がいやでした。
私の大学なんて誰も知らないくらい、無名で、偏差値低くて、田舎で…
過去に【高校のわりには随分頭の悪いところへ行ったね。学歴、高校で終っとけば良かったのにね!】
というようなコメントも頂いたこともあり…
それから、大学のことは話さなくなりました。
そしてこの職業になっても、最終学歴は付きまといます。
今でももちろんです。いい学歴の人を見れば“すごいなー。いいなー。”と思います。
学歴だけがすべてではないとはいえ、
【その人が努力した結果が出たのが最終学歴であったならば、それも評価の一つ】
だから間違いはありません。
学歴は【その人のポテンシャルがあることを簡単に証明できる、方法の一つ】だと思います。
どこで努力したかの違いだから…努力していない人間にはそのタイトルはもらえなくて当然です。
そうです、私は全く努力をしなかったのです。
予備校にも行かず、高校3年の7月までアルバイトをして、受験はそっちのけ…
適当に受けて、受かった大学に行けばいいやー。車で通えれば…という楽観的な…
そのツケが今になって回ってきたのだと、常に思っていました。
何度も【大学院へ行きたい。学歴を塗り替えたい】と思ったことがあります。
今でもそう思うことがあります。
そうはいっても、簡単には叶わぬこの思い…
【学歴で努力しなかった分、その先の人生で努力すればよいかな?】
という気持ちで、今、ずっと仕事にまい進しております。
しかし、今年の箱根駅伝はついに私に勇気と元気をくれました。
私の母校は…
2001年に陸上部創部。監督は、平塚潤さん、コーチは櫛部さん。
2003年に初めての箱根駅伝に出場しました。
2006年から3年連続 11位…シード権を目前で逃すこと3回。
2009年途中棄権…今年7区を走った石田亮くんが脱水症状で…。(今年はよく頑張りました)
2010年第6位。初のシード権獲得…☆
本当に“おめでとう!そして、ありがとう”という気持ちでいっぱいです。
あまり言いたくなかったけど、今日は胸を張って言えました☆
勇気と元気をくれた母校の後輩たちに感謝の気持ちでいっぱいです。
いいお正月&1年のスタートが切れました。
今年もあと362日マラソン。
後輩たちに負けないように、途中棄権しないように走り続けたいと思います☆
(やっぱり体育会系だ…)
そして、(鬼が笑いそうに早いけど)来年の箱根駅伝も必ず見ます(笑)
シード権があるので…(初めて言えるこの嬉しさ)
長くなりましたがこの辺で…
最後までお読みいただきありがとうございました。
☆日本ブログ村、社労士部門のランキングに参加中です☆
最後まで読んだら、ホントに最後の1秒だけ☆
【“愛”の1クリック】よろしくお願いします♪☆
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
↑↑↑↑↑
コレを【1クリック】です☆