【足の裏が“第二の心臓”と呼ばれるワケ】 | Akko☆女性社労士~徒然日記

Akko☆女性社労士~徒然日記

妊娠中に離婚して早くも23年。28歳、産後4ヶ月から勉強を始め、社労士と行政書士の資格を取って就職→2006年に独立開業,現在17年目。

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仕事でオフィスの椅子に座っていると、
必ず足が冷えて、浮腫んできますが、
あまりに酷いときは、マッサージに行って揉み解してもらいます。

世間ではそれを“リフレクソロジー”といいます。
(そんなの知ってるか!)

今日は、さすがに疲れましたので、台湾式リフレクソロジーをやってもらいました。
台湾式は、ツボをぐりぐり押されるためかなり痛い(><)
別に、英国式というのはリンパを流す感じでかなりやわらかめ。
好みに寄りますが、私は台湾式のほうが好きです。(完全にMですね(^^)

その先生が、“足裏が第二の心臓”といわれる理由を教えてくれたのですが
ストーンと自分の中に落ちました…

それは…


足裏には、もともとポンプ役の筋肉が付いています。
その筋肉の弛緩によって、血液を心臓に送り返す働きをしているそうです。
ただ、セルライトや、冷えなどで筋肉の動きが悪くなり、
ポンプ役のお仕事が鈍るそうです。

足裏をマッサージすることで、
足裏筋肉の動きを本来の状態に近づけます。

筋肉のポンプの活動が良くなると
⇒血液の流れが良くなり
⇒リンパの流れが良くなり
⇒冷えとむくみも解消されていくということなのです。

体の中で心臓から一番遠いけど、
心臓と同じくらい大事な役目を果たしているのが
"足裏"なのです。

ちなみに、同じ働きを"ふくらはぎ"もしているそうです。

足裏のマッサージは、一人で、家でも出来ます。
ハンドクリームなどを足裏に塗って、すべるようにして、
手の人差し指の第二関節で流すように押します。
(痛いけど)

血行が良くなりますので、疲れたときには是非
第二の心臓を刺激しましょう☆

今まで意味分からず、『足裏は第二の心臓だからね!』と思っていただけなので、
こういう風にきちんと説明を受けると、しっかり揉み解さないとな!!と思いました。

元気で居ることも、仕事のうち☆

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