【何でも屋なのか?専門家なのか?】 | Akko☆女性社労士~徒然日記

Akko☆女性社労士~徒然日記

妊娠中に離婚して早くも23年。28歳、産後4ヶ月から勉強を始め、社労士と行政書士の資格を取って就職→2006年に独立開業,現在17年目。

仕事以外の趣味はランニング‍とゴルフ⛳️ハワイ✨飛行機✈️組
フライングホヌ3機搭乗コンプ✨
✈️JAL JGC ♥️
✈️ANA SFC

今月、来月の私の重要任務は

1.労働保険年度更新
2.算定基礎届・月額変更届
3.源泉所得税の納期特例に関する納付書の作成

です。

そのほかに、

4.雇用調整助成金
5.賞与支払届

で、通常任務の

6.行政書士の許認可業務
7.内容証明作成業務
8.会社設立業務
9.入退社関係
10.保険給付関係など

いろいろとあるわけなのです。

また、お客さんを回っていると、
必ず税務や会計の相談が出てきます。

幸い私は会計と税務は経験してきたので
大体のことは把握できます。
B/S、P/Lを見ればいろいろとわかります。
資金繰り、役員報酬の増、経費関係の話...

それが今は私の社労士+α(付加価値)になっています。

最近は、税理士さんがいる会社でも
最初に私に質問をしてこられて、
私の意見を顧問税理士事務所に聞き返すということもあります。

ところで私は、社労士・行政書士です。
専門家と人は言いますから、そう言われれば専門家ですが、
私はなんか違うような気がしています。

よく言われるのは、
『なんだかわからないことは、冨樫さんに投げれば何とかしてくれると思って…』
というフレーズです。

基本的に、私は何でもやります。
何とかしようと努力します。
NOって絶対に言いません。
わからないことは調べてお答えします。

なぜなら、お客様は
社労士・行政書士という看板以上に
“冨樫 晶子”という一個人を頼りにしてくれているんだ!
と思っているからです。

私は、おそらくなんでも屋さんなんだと思います。
でも、お客さまのニーズがそこにあれば、それでよいと思っています。

なにか特別なことができるスペシャリストではありません。

小さい時から【器用貧乏】と言われ続けてきました。

・中学校の部活のバレーボールはいつも7番目の選手(控えの1番目)
・学級委員長に推薦されても、結局は1回もなれず
・学力も1番にはなれないが、上位クラスをキープ

そんな私でしたが、
今では少しだけ、器用貧乏であることが自分のメリットであるような気がします。

【デメリットをメリットに変える!】
いい言葉でしょ?
大学時代の就職試験でこのタイトルで作文を書けという問題が出たのですが、
まったく思いつかずに書けなくて悔しい思いをしてから忘れられないフレーズです。

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