こんにちは😊junkoです。
最近本を読んでいてお金のことが書いてあったのですが、ふと思い出したことがありました。
それは、昔の知り合いで子供の頃からお金に困る家で育ち、劣等感や自信もなくお金持ちになった人がいました。今でも昔の劣等感があるようで、そのまんま何かを変えたからという訳でもないようでした。
しかし、その人がやっていたことはとってもシンプルだったのです。お金がほしい、おしゃれがしたい、こんな服がいいなぁ、こんな車がいいなぁ、こんな所でお買い物がしたいなぁ、だったのです。つまり、凄く素直な望み方をしていたのです。
例えば何かを望む時、私たちはこうでなければならないといったように条件を組み立てて考えがちですよね。ポジティブでなければならないとか、ネガをなくすとか、劣等感をなくすとか、スピリチュアル本にも書かれていたりしますが、
その人はどんなことをしていたかと言うと、自分が理想とするお金持ちのイメージの服装をしていたり、素敵だなぁ、良いなぁという場所に出かけ少しでも触れてみたり、自分がそうなったらというイメージを持って過ごしていたのです。
つまり、何かを望む時に条件はいらないということです。制限をつけているのならそれは自分だったりします。私たちは子供の頃には誰でもみんな好き嫌いがはっきりしてましたよね。
大人になればおつきあいもありますから、露骨に好き嫌いを出すことはありませんが、そんな中でも上手に自分の好きを大事にするとシンプルに素直に望むことができると思います。
例えばお金の場合なら、お金って大事だね、あったらいいよね、便利だよね、人と楽しく過ごせるなぁ、みんな笑顔になれるなぁ、というふうに単純に良いなぁと思うことに意識を使うことなのです。何より自分が幸せなら自然に幸せのお裾分けもできます。
自分が豊かに笑顔になれる、嬉しかったり安心する、楽しいことや良いなぁと思うことを望み、それらを体験したいと素直に思うことなのです。
私も最近お金に対して楽しいことを考えてやってみたのですが、だいたい一週間くらいの内にあっという間に小銭が集まってきています。喜ぶことを自分に無条件に望ませてあげることだと感じています。
単純に素直に望むって素敵ですね✨これが自然な創造のエッセンスだと思います。何の条件もないのですから共に望む世界を描いて進んでいきたいですね!✨
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240516/22/asahinoutage7/45/8d/j/o1080072415439630061.jpg?caw=800)