久しぶりにDVDを借りた。
「スナイパー /コードネーム・マノレ」
ウクライナ戦争の兵士の話しだ。
復讐の話しでもある。
じんも弓道では、狙撃手に近い。
(弓道では、常に危険防止対策を講じている)
そんなで手にした。
ピースマークのモチーフが白い鳩の足跡から
来ている事を知った。もう少し調べてみよう。
人々の暮らしや戦闘の状況はあの映画に忠実に
表されているようた。
実際現時点でウクライナ、ロシア双方の戦死者は
30万人を超えていると言われている。
想像がつかない。
痛ましい限りだ。
惜しいとも思う。
そのエネルギーをもっと別のものに使えなかったか。
戦禍は能登の様に被災して、その被災かいつまでも
執拗に繰返し続くようなものだろう。
命は、何時か失われるものだ。
戦争と言うものであまりに容易く失われることに
驚き呆れ、空しさを感じる。
領土とはそもそも何なのか。
島国根性の平和ボケのたわごとだろうとも、。
隣人との暮らしのなかでしかじんは考えられない。
一将功なりて万戸枯ると諺にある。
二千年前の中国の諺だったろう、。
進歩がまるでない。
何れにしろロシアが変わるのはロシアからだろう。
待つしかないだけではないだろうが、。