射初会に参加した。

1月の月例会も兼ねているので

挨拶も早々に競技モード。

こちらは早朝の除雪で少し遅れ気味。

開会式で日が差し込み眩しいくらいの道場が競技に入ると

雪雲に覆われすっかり暗く吹雪となる始末。

13名が弓を引いた。

結果は、3中。

初っ端から3つ外した。

やや執念に欠けた。

粘りがなかったか。

何れにしろまだくちばしか青いじん。

優勝は、7中。

復活を予感させたY教士。

競技を終え余興射に移る。

金的だ。

的の直径は15センチほどか。

狙いを定め引くとカチッと中り音。

端っこぎりぎりに中っていた。

1年ぶりに的を得た。

(中り的は、貰える決まり。)

じんも含め都合四人が的中。

これだけ中るのも珍しいことだ。

 

元旦から続く震災禍。

本県も未だ落ち着かない。

「何も悪いことをしていないのだが、、。」

被災した人たちがよく口にする。

天災は別け隔てがない。

なんとしても立て直してください。

励まし合って乗りきってください。

 

じんの初夢は、種類の違う3匹の蛇に襲われるものだった。

やれやれ、手を焼いた。変な夢だこと。

「位がちがう。

こっちは大きな白蛇なんだからな。」と

目覚めて直ぐ思った。

張り合ってどうする?(笑)

だいたい何のこっちゃ。 わからん。

あはは