分子整合栄養医学というものがあるそうですうーん


この医学では、起立性調節障害は鉄欠乏が背景にあると考えられています。思春期の身体の成長が大きい時期に、必要な栄養が足りなくなることで起こり、成長がおさまるとともに症状も治るという事例も良くあるようです。女子の場合は月経も始まるので、男子に比べて治りにくいという話も聞いたことがあります。


次女も確かに身体が成長しかけていた頃から徐々に症状が進んでいったのではと思い当たります。ただし、成長との関係の他にも様々な要因が絡み、成長期を過ぎても続く可能性もあるのではと思います。


次女は摂食障害も併発したので、それこそ栄養が取りにくくなっていますがえーん栄養補給について改めて考えていきたいと思っています。



ちなみに私の住む地域には、この専門の病院はないようですぐすん

https://www.orthomolecular.jp/