お腹が減ると、にゃーと鳴いて催促するキジ白猫。

 なぜか、新聞の配達が来ると同時に鳴き始める確率高しあせる

 だけど新聞が来るのって4時よ?

 これから冬に向けて、朝の4時になんてごはんあげられなくなると思うんだが、それでも催促されるのだろうか汗

 

 そして、今朝。

 新聞が届いて鳴いたときは、それなりの量しかごはんをあげなかったので、犬の散歩から帰り、少し追加。

 それっきり、洗濯とかごはんの支度とかに追われ、1時間ほど放置してしまった。

 

 というか、これって、猫あるあるなの?

 ちょこっと食べてやめ、もう食べないの、って撫でてやるとまた食べ始めたり。

 食べないからとごはんを下げると、またすぐに鳴いて催促したり。

 なので、ごはんを食べ残していても、ついついすぐに下げなくなって来てた。

 

 ふと、カリカリ音が聞こえて来るのに気づき、

「いまごはん食べてるのかー」

 と、窓の外を覗いてみた。

 

 以前、部屋の中を覗かれていたこの窓↓

 

 

 の前に、水とごはんを置いているのだけど、ごはんを食べてる最中の、全く知らない白い猫と目が合ったガーン

 (あまりに突然のことすぎて、白猫の写真は撮れなかった)

 キャ~、あんた、誰や!?

 大人の猫に見えたけど、両方の目がそれはきれいなブルーだったから、まだ子猫なのかな?

 

 怖いねぇ、やっぱり食べ残していても、ごはんはすぐに下げなきゃダメだね!

 っていうか、夕方いっぱいに入れといた水が、朝になると空っぽになってるから、

「誰か他の猫が飲みに来てるんじゃ?」

 疑惑があったんだけど、これはもう決定かなぁあせる

 

 

 

 ごはんを奪われたとしても、文句言わなさそうなキジ白は、猫トイレを貸してくれている知人が、

「もしかしてこの子、できるかなぁ」

 と、抱っこしても、全くの無抵抗。

 

 そして、

 

 

 腕をつかまれても無抵抗のままで、

 

 

「これができるってすごいな! これができると爪切りが楽なんだけど、うちで飼ってた子は絶対にやらせてくれなかった」

 と、絶賛されていた。

 

 だらんと全てを委ねたかのような脱力さ加減と、何とも言えない無表情? が、秀逸チュー