市内で唯一? かもしれない「紅葉の名所」と呼ばれるところは山の北面なので、午後の犬の散歩で行くと、逆光
もしくは暗め?
な、写真しか撮れない。
これ、朝だったらどうなのかなぁ?
やっぱり木に遮られて、あまり光は当たらないのかなぁ?
往復1時間半かかるので、平日の朝散歩では無理。
ということで、まだ紅葉には早いけど、日曜の朝にちょっと下見で行ってみた。
山の東側には、太陽の光が当たっているけど。
やっぱり北側は暗いなぁ。
木のてっぺんの方には光が当たっているから、10時とか11時頃なら全体的に明るくなってていいかも?
でも、犬の散歩には中途半端だし、母を連れて食材の買い出しに行ってる時間だから、その時間には行けないなぁ……。
で、ここから帰る道の途中。
とある1軒の家の庭に、やたらと大きな檻がある。
前に1度だけ、その檻の中にこれまた巨大なわんこがいるのを見たことがある。
外見は、シェパードでもない、ハスキーでもない。
道路から檻までの距離がちょっとあるので確かじゃないけど、アラスカンマラミュートより大きいかも? ってくらい大きく見えるわんこ。
そのときパッと思い出したのが、2代目愛犬がまだ2歳の頃。
ときどきマリンパークまで車で連れて行っていたけど、
そのときに会った、2頭の巨大な、まるで狼のような犬。
18年前のことなので、カメラを持ってないときは写真も撮れなかった。
今だったらもう、絶対にお願いして写真を撮らせてもらったのになー。
その「狼のような犬」ってのが、1頭は95%狼だと言っていた。
もう1頭は犬50%、狼50%だったかな?
「まだ僕にも懐いてないので触らないでくださいね。
犬には大丈夫です」
とのことなので、うちの2代目愛犬だけが挨拶をして、私は近づけなかったのだけど。
たまたま近所の人と話していて分かったこと。
そのときの人が現在は、狼犬のブリーダーを目指してるんだって!
18年前にいた子は触れなかったけど、現在いる子はたぶん、触っても大丈夫って
さ、さ、触りてぇぇぇぇ~
「連れてってあげようか?」
って言ってくださったけど、その方も仕事しながら狼犬のお世話をしてるそうなので、とても忙しそうだし。
ただ触りたい、一緒に写真撮りたい、ってだけで押しかけるのも迷惑かな、と思ったので、丁重にお断りをした。
でも、狼犬のブリーダーを目指してて、18年たっても狼犬を飼い続けてるってことはよ?
この18年の間に仔犬が産まれ、その仔犬を譲ってもらって飼っている人が他にいても不思議じゃない、ってことよね?
狼犬か、狼犬の血が濃い犬なのかは分からないけど。
本物の狼犬は無理としても、狼犬の血が入った犬が増えて、散歩の途中で触れ合えたりできたらいいけどなぁ