2011年に経験した大きな地震の影響もあり
まだみんなが不安に包まれた中で船出した
2012年。
12/28の大納会で今年の取引も終了。
最後の猛烈なラッシュで
「終わり良ければすべてよし」
というような状況。
2011年12月30日の大納会は、
日経平均 8455.35円
TOPIX 728.61Pで終了。
2012年12月28日の大納会は、
日経平均 10395.18円
TOPIX 859.80P。
なお、今年１年のまとめは以下。
日経平均株価
始値 8560.11円（1/4）
高値 10395.18円（12/28）
安値 8295.63円（6/4）
終値 10395.18円（12/28）
年間騰落率 +22.94%
TOPIX
始値 742.99P（1/4）
高値 872.42P（3/27）
安値 695.51P（6/4）
終値 859.80P（12/28）
年間騰落率 +18.00%
おかげで持ち株も随分回復しましたよ。
2011.12.30時点で評価額 2,595,974円から、
2012.12.28時点で評価額 3,310,240円まで。
配当金受領の約5万円を考慮しても
約65万、25%の上昇となりました。
・・・とは言え、これまで散々貢いだ分の
半分くらいを返してもらったに過ぎませんが。。。
正直、何度か底をくぐってきたので
最近はあんまりバタバタしなくなってきました。
今年は全体的に取引少なめでしたけど、
安いところで拾ったものもあったし、
売り急ぐこともしないで待っている間に
（結果的に）値を戻したものもあったし。
ただ、現在の水準は
解散総選挙などを話題に
11月半ばからの日経平均の棒上げの中。
安倍新政権の舵取り如何で
期待が剥落して一気に戻す恐れもあり、
一方で、86円台まで来た円安傾向が
アナリストによっては90円、95円と
トレンド転換を示唆している向きもあり
2013年はどうなるか難しいものの
基本的には財政出動の影響を受けて
多少の業績回復はあるのかな、と。
建設株、橋梁株などが物色される中、
『産業のコメ』たる「鉄」の行方に
注目していきたいところです。
2012年も大変お世話になりました。
2013年も引き続きよろしくお願いします。
願わくば日本の景気が上向きになり、
日本株が更なる上昇を続け、
今年以上の実りが得られ。。。
まずは出発点たる「損益ゼロ」に到達したいです。
『You'll never walk alone』
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・・・市場総括・・・
日経平均 10395.18 +72.20 +0.70%
TOPIX 859.80 +5.71 +0.67%
二部指数 2475.88 +17.72 +0.72%
マザーズ指数 404.37 +0.94 +0.23%
JASDAQ指数 55.06 +0.31 +0.57%
外資系証券経由寄り付き前注文
売り810万／買い1030万：差引220万株買い越し(+3)
※１２月は１５勝３敗１分 月計+7902万株
東証一部 値上がり821/値下がり732
騰落レシオ 142.6（▼3.5）
出来高 28億9171万株
売買代金 1兆4746億円
ドル／円 86円前後
【本日のあさひなファンド株式総資産】
3,310,240円（前日比+25,433円）
総損失累計額 ▼719,760円