どうも、

今日の秩父の最低気温は-3度

住んでいる地域は標高が高く、いつも秩父の最低気温の2度低くなります。

で、自分の家はそこから更に山の上なので、

またそこから2度低くなります。

 

要するに-7度でした。ガーン

 

朝5時半に家を出て下に降りると

暗い辺りは、一面銀世界で

木も草むらもすべて暗い朝方の月夜に照らされて真っ白になってました。

 

 

イメージ的にはこんな感じだけど

すべての木も凍って真っ白になってた。

 

バス停に行く途中、勝手に採っていいよと言われてる

柿の木から柿を1つもいで、朝飯代わりにバス停で食べると

氷みたいに冷たい!

 

なんとか凍らないように必死で頑張ってたんだろうな!

 

食べて行くと急にシャーベット状になった(笑)

 

こんな経験はじめてw

 

こんな寒い中頑張ってバスと電車に乗り埼玉医大国際医療センターに到着

 

肝機能の数値ALT(GPT)は

2021/11/15の検査では「233」​​​​​​だったのですが。

今日11/29の検査では無事「45」まで下がっていた。

上限値が「42U/L]なのでまだちょっと高い。

 

フェンベンダゾールの副作用だから仕方がない。

 

でも今回のフェンベンダゾール投与は

体内のウィルスや菌を除去する意味合いでは

癌の原因を無くすことでこれ以上増やし難くさせる為必要だと自分では思っている。

 

嬉しい事に、担当医も興味があったらしく、

内分泌腫瘍検査の日ではないのに、データーをとってくれてた(笑)

 

なので報告します!

 

現在行っている抗がん剤治療は下記のブログ上記に記載されてる内容です。

 

 

 

 

 

11月8日の「内分泌腫瘍検査」結果が以下に対して、

 

癌胎児性抗原(CEA)が「39.5」 下限:0.00 上限:5.00 ng/mL

αーフェトプロテイン(AFP)が「4.2 」下限:0.40 上限10.00 ng/mL

CA19-9が「37.7」下限:0.00 上限37.0 U/mL

 

 

今日11/29の「内分泌腫瘍検査」の結果が以下の通りです。

 

癌胎児性抗原(CEA)が「31.2」 下限:0.00 上限:5.00 ng/mL

αーフェトプロテイン(AFP)が「3.1」 下限:0.40 上限10.00 ng/mL

CA19-9が「26.5 」下限:0.00 上限37.0 U/mL

 

わずかながら下がってます!

 

11月8日は、抗がん剤3週間目、2週間投与の飲む抗がん剤カペジタミンを飲み終えた日の数値です。

 

そこから6日間フェンベンダゾールを飲み、

その後肝機能数値が上がり、

2週間肝機能回復の薬「ウルソデオキシコール100mg」を1回2錠×1日3回飲むのと

食事療法のみで過ごした3週間後の数値

 

 

この数値の変化だと、抗がん剤も体に残っていたので

フェンベンダゾールの効能が本当にあったのか?

疑問視されると思いますが、

全体的な見方だと、これ以上転移させにくくさせる点については

自分の体感、あったと思います。

 

抗がん剤1クール2週間後のように、

前回138だったCA19-9が劇的に37.7まで減る事はありませんでしたが。

かなり数値的に下がってきているので、満足はしてます。

 

でもこれは、あくまで数値です。

 

 

数値が0でも癌はあるという事は、よくあると

以前秩父市立病院の内科医から説明を受けてます。

 

要するに数値だけ見ても、検査して実物をみなきゃ分からないという事です。

 

 

数値は下がったのは嬉しいのですが

これからも、安心しないで色々と策を考え実践していきたいと思います。

 

 

 

で、このブログは帰ってきてすぐ書いたのですが。

室内温度は8度(笑)

 

すぐ部屋のストーブをつけたのですが

 

今自分が打ってる抗がん剤、少しでも冷たいと麻痺するでしょ!!

 

 

手の麻痺と戦いながら、必死にタイピングしてたのでした。

 

   T     T