今から十数年前のことです。
その頃に注目していた
フォトジャーナリストの方が参加していた
パラリンピックの写真展会場で📷
私は一つの言葉に出逢いました。
『そもそも障害とは、なんだろう？
色々な個性や特性を持った人がいて
それを受け入れられない世の中が
障害なのではないか？』
実際、その時までは
パラスポーツにも注目したことが
ありませんでしたし、
正直に言うと…
『ハンディキャップを持ちながら
スポーツを頑張っている人達』という
勝手なイメージを持って
写真展を見に行った私でしたが
実際にひとつひとつの写真を通して
『ハンディキャップを持ちながらも
スポーツを頑張っている人達』ではなく
それぞれ己の限界と戦う
力強いアスリートの姿として
ただ単に感動を覚えている自分がいました。
夕日を背にサーブを打ち込む
国枝選手の姿の写真は、
今でもしっかり目に焼きついています。
そして、添えられていた冒頭の言葉…
そこから、共生社会の実現をテーマに
仕事をしていけたらと考えるようになり
紆余曲折を経て、現在に至ります。
もちろん日々、様々
苦労に感じることもあります。
しかし、その度に
子ども達に元気をもらい…
子ども達に助けてもらっていると
感じる最近です。
そして現在…
あさひ丸さくらでは
私達と一緒に、
日々の小さな感動と喜びを
分かち合える仲間を募集しています。
子ども達と一緒に様々な体験を通じて
子ども達の笑顔を引き出したいと
考えていらっしゃる方！
様々な資格や経験の有無は問いません。
是非、個性あふれる子ども達に
会いにきていただけると嬉しいです。
働く時間、日数等の詳細については
ご相談、お問い合わせください。
遠藤
あさひ丸さくら
〒338-0833
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信田店舗事務所1F
あさひ福祉サービス
