令和六年北海道神宮例大祭④鳳輦 | ma-chamaのbrog

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いよいよ神様が御乗りになられている「鳳輦(鳳凰の飾りの御車)」が通ります。


まずは「明治天皇」です。
史上初めて北海道を行幸(訪問)なされた天皇で北海道とも繋がりが深く、北海道神宮も明治天皇の詔により創祀されました。
(「神宮」の御社名を使えるのは特別な神社だけです)




「少彦名神様」です。
開拓三神(大国魂神様、大穴牟遅神様、少彦名神様)の一柱で医薬品やお酒、温泉の神様です。

















「大那牟遅神様(大国主命様)」です。
国造りの神様です。






「大国魂神様」です。
「国(国土)」そのものの神様です。












「北海道開拓」を「国造り」に見立てて、大那牟遅神様と少彦名神様は「北海道開拓の神様」大国魂神様は「北海道の国土の神様」という事になっています。

「錦蓋(きんがい)」と「菅蓋(かんがい)」です。


比礼鉾です。


宮司様と巫女さんの乗った馬車です。


責任役員の方たちが乗った馬車です。








「工匠鑑」さんと「伝令長」さんの乗った人力車です。


各祭典区の旗です。


裃供奉委員の皆さんです。




神輿渡御の予備の道具などが積まれたトラックです。


綺麗に洗車されたゴミ収集車も渡御列に参加します。