明日は
日本でも毎年盛り上がる
ハロウィンですね🎃
本来、ハロウィンとは何か
知っていますか?
ハロウィンとは
ヨーロッパの古代ケルト人が起源とされるお祭りで、秋の収穫を祝うとともに、魔物などを追い払う宗教的な行事でした。
19世紀にアイルランド人がアメリカに移住した時にハロウィンの習慣が持ち込まれ、次第に宗教的な意味合いは薄れ、現在のスタイルになったようです。
ハロウィンにかかせないアイテム、かぼちゃのランタン(ジャック・オー・ランタン)!![ハロウィン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/284.png)
![ハロウィン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/284.png)
ケルト人が使っていたのは、
カボチャではなくカブをくり抜いたものだったと言われています。
アメリカにハロウィン文化が伝わった際に、よく収穫できるかぼちゃに変化したようですよ![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
アメリカにハロウィン文化が伝わった際に、よく収穫できるかぼちゃに変化したようですよ
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
かぼちゃ
この時期、旬である「かぼちゃ」は、栄養的にも優れモノの野菜です!
緑黄色野菜が一気に少なくなってくるこれからの寒い季節に、かぼちゃはとても貴重な存在ですよ♪
ビタミンも豊富なかぼちゃ、
これからの時期、風邪予防においても是非意識して食べるようにすると良いですね!
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かぼちゃにもたくさんの種類があります![流れ星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/090.png)
![流れ星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/090.png)
【種類】
日本にあるかぼちゃは、3種類「西洋かぼちゃ」「東洋(日本)かぼちゃ」「ペポカボチャ」です。
■西洋かぼちゃ
主な原産地は、南アメリカ。江戸時代末期に日本に入ってきました。
現在日本で食べられているもののほとんどがこの品種です。
でんぷんが多く含まれており、甘みが強め![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
ホクホクとした食感です。
栄養素も、ビタミン類がバランス良く含まれています。風邪予防にも!
この中でも
「プッチーニ」と呼ばれる品種は、ハロウィンで観賞用で使われることが多いです。
大きさが12cm~13cmほどで、だいたい200g~300gくらいの小さいサイズです。
もちろん、食べることができ、独特な甘みがあります。
■東洋かぼちゃ(日本かぼちゃ)
長時間煮込んでも型崩れしにくいので、煮物など和食との相性が良いですよ。
でんぷんが少なく、加熱しても甘さは控えめ。水分が多く、ねっとりとした食感。
ほとんどのスーパーでは、置いていないことが多いです。
■ペポカボチャ
日本では一般的に「おもちゃカボチャ」と呼ばれており、主に観賞用(飾り)に使われています。
主に北アメリカなどの乾燥している地域で栽培されています。
形の種類や色も豊富で、たくさんの品種があります。
じつは…最近日本でも良く食べられている
ズッキーニも、この仲間なんですよ![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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次回は、かぼちゃの栄養についてもお話したいと思います♪