「創価学会と妙信講への宗門の対応」を学ぶ(その2)(58p) | 国立戒壇に関する調査報告書

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この当時、浅井会長の問題に関連した形で

日達上人の指導の元

日蓮正宗と創価学会が共同して

どうしてもやらざるをえなかったのが

正本堂の意義付けでした

 

 

どうしてもやらざるをえなかった正本堂の意義付けとは

なにか?

 

本書を読むと「正本堂の意義付け」というのは

創価学会が日蓮正宗に対して

【正本堂を本物の御遺命の戒壇と了承せよ】ということですね

 

つまり、こう言うことですね

 

この当時、日達上人指揮のもと

日蓮正宗と創価学会が共同で「正本堂」を

本物の御遺命の戒壇ということにしよう

と話を進めたということですね

 

しかし、この後の話では

日達上人の指揮のもとで話は進めていたが

日顕上人の本音では

やりたくなかった的なことが書いてあります