この当時、浅井会長の問題に関連した形で
日達上人の指導の元
日蓮正宗と創価学会が共同して
どうしてもやらざるをえなかったのが
正本堂の意義付けでした
どうしてもやらざるをえなかった正本堂の意義付けとは
なにか?
本書を読むと「正本堂の意義付け」というのは
創価学会が日蓮正宗に対して
【正本堂を本物の御遺命の戒壇と了承せよ】ということですね
つまり、こう言うことですね
この当時、日達上人指揮のもと
日蓮正宗と創価学会が共同で「正本堂」を
本物の御遺命の戒壇ということにしよう
と話を進めたということですね
しかし、この後の話では
日達上人の指揮のもとで話は進めていたが
日顕上人の本音では
やりたくなかった的なことが書いてあります