夏季大会まであと2カ月弱。
大会が近づいてくると怪我についても気を付けなければいけない。
この怪我、分からないことが多くて困っている。
怪我の内容と静養日数は以下の通り。
肘の痛み:5日間
肩の痛み:5日間
突き指:10日間
捻挫:20日間
骨折:30日間
最長が骨折で30日間なので、大会が始まる1か月前には骨折を避けなければならない。
ならば、どの練習を避けるべきか?
経験上、骨折が間違いなくあるのは「フリー打撃」「走塁練習」「ウエイト」「丸太」の4つだ。
内野ノックもあるとかいう話があるが、自分は経験したことがない。
次に、捻挫があるのは「走塁練習」「チューブ」で、「投げ込み」か「変化球練習」のどちらかで捻挫した記憶がある。
しかし、「投げ込み」「変化球練習」は最近捻挫を見たことがない。
ある方の学校紹介文では「内野ノック」も捻挫があるとの事で、リアルの練習を考えても十分あり得るか。
突き指も「走塁練習」で経験がある。
肩の痛み、肘の痛みは主に投手練習の「遠投」「チューブ」「投げ込み」「変化球練習」でしばしば認められる。
怪我の経験が無いのが、基本練習となる「キャッチボール」「ランニング」「ストレッチ」「補食」と、「素振り」「トス打撃」「ティー打撃」「外野ノック」「ダッシュ」「シャドウ」「バント練習」だ。
ただし、本当にこれらの練習に怪我が無いかどうかは分からない。
「投げ込み」や「変化球練習」で本当に捻挫があるかどうかも分からない。
野手練習に関しては、上記の怪我の経験がない練習だけでメニューを組めるが、投手に関しては「チューブ」「投げ込み」「変化球練習」を外すと投手練習のみでメニューが組めない。
1か月近く投手練習がフルに出来ないのは結構ロスになる。
練習時間を短くしたら怪我が少なくなるという話もあるが、30分の練習で骨折した事もあり、短い練習で成果も少ししか上げられずに大怪我をするのは悔やんでも悔やみきれない。
ただ…最近、怪我の頻度が少なくなってきた気もする。
特に大怪我の頻度が。
気のせいだろうか。