あああ 2-16 旭が丘

 

 

この試合には久しぶりに高垣太一をスタメンに起用した。

 

顔色良好なのを買っての先発だったが、彼を含めた打線が大爆発した。

 

 

24安打で16点。

 

 高垣も3安打1本塁打と大活躍だ。

 

彼がベンチ入り争いに入ってくると、益々背番号をかけた戦いが激しくなってくる。

 

高垣以上に大活躍したのが、4番の大住である。

 

ホームラン2本で7打点。

 

大住は本来サードの選手だったが、チーム事情でセコンドにコンバートされた。

 

しかし正ショート候補だった渡部の伸び悩みにより、現在はショートを守る機会が多く、本番でもこのままショートになる可能性がある。

 

習熟度が無いショートは初代の日高匠以来だが、日高も最終的には習熟度Aまで伸びた。

 

 

大住は絶対にそこまでいかないだろう。

 

大住虹太朗の現時点での能力

 

夏に向けて、これからも試行錯誤が続く。