川越 4-3 旭が丘

 

 

今年の1年生は史上最弱世代と思っていたが、図らずも大会でそれを証明してしまったようだ。

 

一年生大会で準々決勝まで進めなかったのは創部以来初。

 

とにかく打てなかった。

 

3つのゲッツーが最後まで重くのしかかった。

 

 

 

 

長打力と走力のない選手が多く、この打線をどう育てるかは頭の痛い所である。

 

 

また、投げる方では剛球ノーコンの加藤秀がまたやってくれた。

 

 

四球で塁を貯めて長打で還される。

 

せっかくコントロール重視の練習メニューを組んでいるのに、思ったように伸びてくれていない。

 

一冬を超えて成長して欲しいものだ。

 

 

ただ、この戦力で出来るだけの事はやって来たし、こんなものだろうという思いはある。

 

もうすぐ12月で冬練習となる。

 

来年4月までで目を見張るような成長をしてくれなくては、この世代は本当に谷間の世代になってしまうだろう。