そもそも、ニセ被害者は存在するのか?



個人的には、ニセ被害者が存在している可能性は高いと思います。



被害者を陥れる為に、被害者や被害者の友人、知人になりすましている可能性があるため、ニセ被害者がいる可能性は高いと個人的には思います。


しかし、現状、ニセ被害者を確認する手段も追求する手段もありません。

更に言ってしまうと、ニセ被害者が誰か分かったとしても私達被害者にはどうする事も出来ません。



仮にニセ被害者Xを見つけた、もしくはニセ被害者Xが「実は被害者ではありません」と言ってきた時、何が出来るでしょか?


被害者は警察ではありませんので法的に相手を追求する事は出来ませんし、ニセ被害者Xは「嘘をついた」と言うだけで犯罪を犯した訳ではありません。


また、ニセ被害者が"ただ嘘をついた一般人"なのか"加害者"なのかを確認する手段がないため、「ニセ被害者Xが嘘をついていた」という事が分かるだけで、実際は"被害者ではない一般人が集スト被害を訴えていた、または、集スト撲滅活動を手伝っていた"という事にしかなりません。(法律違反ではないため、ニセ被害者Xはただ嘘つきな一般人)



ニセ被害者Xが加害者だったとしても、よほどのバカではない限り、バレたと感じればすぐに逃げるなり雲隠れするなりして追求出来なくすると思います。


それと、加害者側も何らかのリスクがある状態でニセ被害者をやったりはしないと思いますし、加害者グループに沢山の人がいるのであれば、いくらでもニセ被害者を送り込んで来る事も出来ると思います。(労力に見合うだけのメリットがあるかどうかはさておき)


ですので、「ニセ被害者を見つけて解決する」というのはなかなか難しいのではないかと個人的には思います。



"本当の被害者だけでグループを組んで、集団ストーカーを撲滅したい"と思われる方もいると思いますが、被害者以外の外部の協力は集団ストーカー解決において必要不可欠です。


何故なら、被害者は集団ストーカーの被害者というだけの一般人であって、何の力も権限も持ってはいません。


ルールも何も関係なく解決出来るのであれば、最初から周りの人間を片っ端から○して、それで終わっています。


警察や国家に関わる人間が全員ではないにしても、悪い事をしているのは事実としてあるため、信用出来ないと思う人も多いと思います。(私もその1人ですが…)


解決方法が他にあれば一番良いのですが、被害者は一般人ですので、普通の方法(一般人がとれる方法)では加害者を見つけることも裁く事も罰を与える事も出来ません。





ミスリードなどについて

これも現状、被害者側が確認する事は非常に困難なため、「どうにも出来ない」が個人的には正しい評価な気がします。



※ニセ被害者Xについて

悪意があって嘘をついた人、間違い、勘違い、意図的ではないが誤りがあった人など、今回はあえて曖昧なままにしておきます。