リブログさせて頂きます。
私が感じたのは法律に関係ない部分をどう判断するかです。
感情論なのですが、単純に写真を撮られるのが好きか嫌いか。
飲食店で写真や動画を撮っている人をどう思うか。
路上などで写真や動画を撮っている人ををどう思うか。
など、完全に感覚的な部分の問題です。
しましまさんは親切な方なので気にされていない様ですが、道を歩いている時に写真や動画を撮影している人がいて"道を避けたり"、"邪魔にならない様に身を屈めたりする"行動をどう捉えるか。
撮影がなければこういった行動をとらなくてもいいわけですから、人によってはストレスに感じ人がいるかもしれません。
女性がとった行動は周りの迷惑を考えず、良くなかったと思います。
しかし、そもそもの話をしてしまえば、男性が撮影をしなければこういった事にはなりませんでした。
また、男性が本当の事を言っていたかどうかも、警察が撮影したものを確認するまで信用出来る要素はなく(シュレディンガーの猫的な)、言い訳をしているだけとも受けとれます。
結果的には女性の態度が悪かったという事でしたが、何故、女性があんな態度をとったのか?など考えると色々あるかもしれません。
実は以前にストーカーや痴漢、盗撮にあったことがあるとか、カメラや撮影する人に対してなんらかのトラウマがあるとか、法律では推し量れない事情があるのではないかと推測する事も出来ます。
ここまで女性を擁護する様な事を書いてきましたが、男性が悪いとか、撮影している人が悪いとかではありません。
最初にも書きましたが、法律云々ではなく完全に感覚的な部分です。
個人的にはYoutubeで飲食系の動画は良く見ますので、撮影されてる人には頑張ってもらいたいのですが、人それぞれ事情がありますので…、考えてしまう感じです。