おおたとしまささんの
『中学受験「必笑法」』を図書館で借りて読みました
わたしにとっては、とても心に刺さる言葉が多く、ずっと手元に置いておきたいと思い、購入することにしました
それくらいハマりました
何度も読み返したいし、わたしのこれからの
バイブルになること間違いなしだと思いましたので
今までたくさん中学受験に関する本を読んできましたが、わたしにとっては、この本が一番お気に入りになりました。
人と比べない、
無理し過ぎない、
結果がどうであれ親子で良かったと思える受験にする
など、この本にある良い言葉は
挙げればキリがないし、
綺麗事に感じる方もいるかと思いますが、
散々悩んで、まだ悩んで、色々後悔したり、
試行錯誤してるわたしはハマりました
これはやはり、『勇者たちの中学受験』にもあった
“私には努力して挑戦する勇気がある”
の一言に尽きると思います。
我が子ながら、中学受験の道を自分で選び、
泣くこともたくさんある中で、
それでも諦めずに2年塾に通い続け、
やりたい事も我慢して、
さらに険しくなるであろうこれからの道も、
文句ブーブー言いながらも進んでいく、、、
最高だと思っています
親の心構えや、偏差値ばかり求めてしまう時の事、子供は一人一人の良さがたくさんあること、中学受験をしない人からの心無い言葉に対する考え、、、
などなど、本当に心に響きました
この一冊に出会えて、心が軽くなりました
もちろん『勇者たちの中学受験』も続編を期待するくらいお気に入りです。
色んな言葉やシーンを思い浮かべては、
自分を重ねて、これから訪れる試練に備えてます。