犯罪心理学者の出口保行先生が書く


「犯罪心理学者が教える

 子どもを呪う言葉・救う言葉」


という本を読みました。




本屋さんに行った時に、パッと目に入って、

内容も気になったので。



感想は、、、

読んで良かった!!

犯罪心理学だけど、どの子どもにも当てはまるというか、いつ誰がこの道を進むかわからない

という話が多かったです。



自分の子どもに置き換えた時に、考えさせられることが多かったです。


わたしも既に言ってしまってる言葉、言って後悔した言葉、言ってしまいそうだから気をつけようという言葉 などたくさんありました。



章のはじめに、具体的な犯罪ケースが書いてあるので、それも読みやすい要因の一つでした。



そして、こちらの本のみならず、教育本でよく書かれているのが、

「結果を褒めるのではなく、過程を褒める」。



これは、先日書いた、御三家OGの方が言っていた話でもあったように、子どもは本当に繊細で敏感なので、わたしも今よりももっと過程を褒めていきたいと思います。



出口先生って、テレビではバラエティでよく観て、面白いと思ってたけど、それは色んな人と接してるから故のユーモアなんだと思いました泣き笑い



ますます好きになりました目がハート