子供の受験で

疲れた親たちの多いこと…



すみません。今日は連投となりましたが、アップしたくて衝動に駆られた次第です。


そもそも、子供の受験とは

子供の将来のことを考えてのことです。そこに親の精神的な疲労感や喪失感があるとすれば、それは子供の受験ではなく親の受験となりつつあります。


それに、親の受験なら親がすればよいものを、子供を通して親の希望を押し付けるから疲れるんです。


1つ、提言するとすれば


小学校受験は幼稚園の子供

中学受験は小学生の子供

高校受験は中学生の子供

大学受験は高校生の子供


そして、最も疲弊している親は中学受験界隈に多いです。まあ…無理もありません。相手は小学生なので。


となると、小学生なのだから親が決めなければいけないのも重々理解します。また、それにかかる費用も笑えない金額となります。


そこに、家計に無理をしてでも、メイン塾の補講のために個別や家庭教師。小6夏期講習のびっくりするほどの金額に、直前期には四の五の言ってられないといって、更なる課金課金…


で、けっきょくのところ御三家クラスにに届いたのか?となるのですが、


偏差値やお金ではないの!

どれだけ頑張ったかが大事なの!


と、言うならば

この先を読まなくてもいい人達です。


要は、中学受験にそこまで入れ込んでも最終的には大学です。おおよその親達を見ていると、経済的にギリギリで中学受験をさせるところほど、中学に入学したあとは放置となることが多い。


中高の学費に塾費を6年間はムリ

となるからです。


また、経済的にギリギリだからこそ、親の執着も相当なものとなるのです。そこに、祖父母が協力的ならばいいですが、夫婦だけの収入だけとなると、高収入同士の夫婦でなければ厳しいと言えます。ただ、この夫婦は、どちらも忙しく働いてることから、子供の送迎や塾の状況を把握するにも疲弊しているのも事実。


ですが、東大は今や首都圏の中高一貫校生が多いのが現実です。


ただね

これには、当たり前の理由があります


そもそも、御三家クラスに合格される子が、中学入学式前から鉄緑会だのSEGの上位選抜クラスだの、東進の東大クラスだの、駿台お茶3号や河合の東大ハイパーコースと言ったところに、学費以外に更なる塾への課金をして通わせる。更に、英語だけに、斎藤塾や平岡塾などをW塾で通わせていたり…


そうなれば、御三家とはいえ、入学後に塾なしで落ちこぼれて早慶すらムリな子も現実に見てきました。もうこうなると子供もメンタルダダ下がりとなり、御三家というプライドも相まって浮上できなくなるんです。


そんな中で、これは、何度もここで言ってますが、御三家以下の偏差値帯の子が、学校だけで難関大が何とかなるのか?と、考えると察して頂けるのかと…


我が子が鉄緑会に通ってましたが、ここでもすごい会話を聞き、帰宅して話してくれたことがありました。


ママ、桜蔭生は鉄緑会に通ってないと疎外感半端ないらしいよ。なんたって、1学年240名中200名以上が鉄緑に通ってるんだって…


という話を聞いてビビりました💦


また、開成が文化祭で塾に来れないときは、開成だけは別枠で授業をしてくれたり、筑駒生の合格実績の東大合格者は全員鉄緑生で、毎年、筑駒生の東大合格者数と鉄緑生の人数が一致する。


なーんて話が、リアルに耳に入ってきてました。


また、昨今の医学部の人気浮上から、鉄緑会も関西は大阪しかなかったのが、京都にもできました。難関医学部志望は、子供よりも親の方が険しい顔相となってます…


もちろん、公立中学から公立高校へ。そして、高校で名もない塾にちょっとだけ通って東大合格!と言う子もいましょう。ただし、この例は今のこの塾事情から考えるに、「地頭はバカを励ます言葉」と、呪術廻戦ではないが、これに関しては間違いなく地頭だが関係すると考えます。または、大学入試の2次試験の傾向にハマっていた子とでも言っておく。


ここから、さらに厳しいことを言うと

大学だって入ったら卒業さえすれば先は明るいと、勘違いしてる親も子もいます。


経験者ならわかると思いますが

これは大きな間違いです


特に、理系はGPAによっては、行ける研究室が決まり、大手の推薦枠を持ってる教授の研究室はもちろん人気です。また、大学院もそのまま上がるなら問題ないと考える人もいましたが、


そんなわけありません。


最低GPAが必須で、なければ外部生と同じ一般入試で院試を受けることになりますから。


と、言うことで

大学に入ってからも、伸び代がなく合格スレスレで入学したならば最悪となるわけです。浮上したくても、努力で何とかなりづらいのが大学だからです。


あの東大生ですら

浪人して何とか合格したのはいいが、現役入学した成績上位層に、自分がバイトも一切せず1年間、全てを勉強に全ふりしても勝てる気がしないほどの能力差を見せつけられた。


と、東大生が東大生にコンプレックスを抱くといった話は珍しくないです


また、我が子からよく聞く話から


仲良くなった子がむちゃくちゃできる子で、GPAがほぼ4なわけよ。で、何で?東大落ちた?と言われていて、どうやら世界史が難だったらしい。そう、私と同じね😅


東大の2次は、論述記述から、これが絶対の正解はない。特に地歴は教授の意に沿わない解答でなければ加点されません。また、このお子さんは受験数学は苦手だが、経済などで使う数学となるとすこぶる脳を発揮できる子。そんなわけで、その子がうちの子に対して


でもさ、そっちは、それだけ数学ができるのにどうして落ちた?2完したんだよね?と言われ


まぁ…やっぱり世界史がねぇ

あとは、英語のリスニング?

まあ、教授の意に沿ったつもりだったけど、自分の書きたいのって、なかなか変えられないもんだよね😅 


なんて話をしていたらしく、この大学では余裕で興味のあることを深堀もできるし、成績は楽に上位で、そのぶん就活や資格試験に時間を割けるわけです。また交換留学だって成績や英語の資格試験が関係してきますので、上位成績だからこそできることもたくさんある。もちろん、一般入試で入学してきた子達は東大落ちが多いのも、妙に話が合ったのと、プライドも微妙ではあるが保てたらしいです。


結果的には、この優秀なお子さんは、高GPAを毎度維持してきたため、そのまま院進しドクターまで行く道を選択したそうです。もちろん教授も引き上げるため、将来的には助教授に空きがあれば収まるのだろうと言ってたことから、この子が、東大にギリギリでも合格していたら、その先はどうなっていたのかはわかりません。


ですが、落ちて今の大学でも、こういう道もあるわけで、結果的には落ちて正解だったかもしれません。言うなれば、我が子も同じことを言っていて


ここで良かった気もする

余裕があるから楽しいし、バイドする時間も就活に割ける時間も余裕で作れる。また、バイドもそれなりに高時給であるから、友達との付き合いでお金がないということもなく、もし院進するなら東大か一橋に行きなさい。推薦状ならいくらでも書いてあげると教授から言われてさ、これが、東大だったら、勉強に時間を割いても落単スレスレで生きた心地がしなかったかもー


この手の話なると、リアルにまだまだたくさんありますから。難関国立理系を落ちて、最終的に本当に不運から日コマとなったが、あまりにも大学で持て余す状況から、教授から、


飛び級で某国立大学の院に行きなさい。

推薦状は書くから…


といった話も、我が子繋がりのママ友からも聞いて、不合格でも最後までわからないもんよね。


と、言う話から察してもらえると思います。


そんなわけで、中学受験が最後ではありません。今の本当の実力で行ける学校なら、その後は余裕ができて更なる目標が持て、自ら勉強する気持ちになるやもしれません。


ですが、周りが凄すぎて差があると感じてしまうと、せっかく入学できてもメンタルがやられてしまい、浮上できず大学受験では散々な結果となることもあり得るわけです。そして、小学生でやりたいことも我慢して勉強して、更に我慢して勉強しないと周りに追いつけない。となれば、メンタルの維持ができるわけもありません。


そこに、

・最終的な決定権を子供に委ねず親が全て決める。

・勉強しなさいと言うだけで具体的に打開策を探ろうとしない。

・プロに相談せずに右往左往して子供に勉強しろとしか言わなくなる。


といった親の子に浮上できなくなる確立は高いと感じてます。


学校が楽しく、意欲的になれる部活にも入り、メンタルも維持できる日常を過ごしていれば、高2あたりからでも自ら奮起して勉強するかもしれません。


要は、

子供に余裕があるかどうかです


または、その学校で楽しめているならばいいのです


そのためには、たとえ、小学生にでも

受験をするということは、こういうことなのだと淡々と説明をし、納得してもらい、自らが挑戦することが大事なわけです。これすら説明ができない親が、


勉強しない

やる気がない

志望校にチャレンジしようとしない


なんて愚痴が出てるのではないでしょうか。



と、こんなことを言ってる私ですが、

中学受験は推奨派です😅


なんたって、大学受験までの間に勉強する量と質が蓄積されるから。もちろん、子供のメンタル維持は必須から、子供を追い詰めてまでの勉強はNGと考える。


だから、個人的には、小学校受験ですら、幼稚園児にわかりやすく説明した上で本人に納得させた上で本人の意思を尊重しました。


また、この私立小受験は色々話したいことが盛り沢山でまたの機会にお話します。


ともあれ、よく聞くのが


多くの東大生は、親から勉強しろと言われたことがないなんて本当なの?


という質問をよく見聞きしますが


はっきり言うと

子供の記憶が鮮明となってからなら、


そうでしょうね。


と言えます。


だって、勉強する癖をつけることもせずに、

うちの子は親が言っても勉強しないんですよ!

と言うのはごもっともなわけです。


親が言わなくても勉強する子は

それなりに学校と塾の課題で忙しくしてることが殆どで、親から見れば勉強してる風景となるわけです。また、勉強する癖を幼稚園児や小学生1年から淡々と親が癖をつけてるんです。また、適度な暇な時間も上手に組み込んでいて、親としては優秀なマネージャーとなってるわけです。


高校生までの子が、自ら問題点を指摘して自学自習をする子はどれだけいるのか?


と言えば

ほぼいないと考えます。


解けない問題をどう解くのかを、すぐに解決できる師となる人が近くにいるからこそ、時間も効率的に使えるわけで、自分で調べて解決できるなら、それはもはや並以上の頭脳の持ち主であり、多くは、どうやって勉強すれば、この大学に合格できるかすら理解できていません。


そんなわけで、中学受験も大変ですが、大学受験ほど、今の子供の実力をしっかり把握し、この状況から志望大学までどう持っていく?また、ムリなら浪人する?それとも、こっちの大学の方が将来的には合ってる?


なんてのも、多くの受験と大学の特徴を網羅しているプロに相談するのが手っ取り早い。


これで、うちの下の子の話を前にも投稿しましたが、中1のときの進研模試で国語の偏差値28から同じく進研模試の国語が高3のときには偏差値72をつけ、その後、偏差値60の理系大学に入り、それも余裕の範疇での大学から、今も成績は上位1割をキープし続け、高校のときの国語専門塾のおかげでレポートや論文を書くことが苦でなくなり、本人のモチベーションも上がりまくってる状況です。


これも、当時お世話になっていた個別指導塾の塾長から、国語専門塾を探して言ってくださいと言われ、更に、大学までも大学入学後のことも淡々と私に説明してくれたからです。そのおかげで、私が焦ることなく、子供にも圧をかけずに済んだわけです。


そんなわけで、先を考えると中学受験は単に通り道に過ぎず、大事なのはここじゃない。


また、教育にかかるお金は大学でも続きます。司法試験や公認会計士、公務員ならば予備校も必須です。留学にはTOEFLが必須です。大学でも部活をやるとなるとバイトをする時間が限られてきます。でも部活を続ければ就活にも活かされることもあります。


理系ならば、上記に書いた通りです。成績が振るわなければ勉強に割く時間が増え、バイトをする時間は限られてきます。


どの受験であろうが、

常に子供の顔色を伺って下さい。

また、子供からの話には、勉強以外のことでも楽しく付き合って話を聞いてあげてください。


それが、先ずは親のやるべきことではないかと思うところです。



と、いうことが言いたくて

今日は連投となってしまいました。


他大学の講義に招かれて行った娘が、帰りにいつも飲んでいる珈琲豆を買ってきてくれましたが、いつもと違うパッケージが可愛くてホッコリしてます😊


毎日飲むものは、できれば無農薬というのが私の考えでして、お湯を注いで抽出するのに農薬を使った珈琲やお茶ならば、農薬も抽出されることになるの?と、考えると、どうしてもオーガニックとなってしまいます…