将来に不安を持つのは誰しも1つや2つはあるのですが､まだ来ない将来をどう考えてもどうなるわけでもなく､今の自分の言動や行いが将来の自分となるので､今をどうするのか？と言うことです。とはいえ、漠然としていても明るい未来の想像はできませんよね。ですので、今ある願望に目を向けるのが現実的に強く願望を持てますから。願望は強く願うより

当たり前のようにそうなる。

といった方が叶いやすいのです。

良い例として､占い師への相談としては､将来､自分の財産はどのぐらい？なんてのは殆どなく､事業に行き詰まったときや､子供の教育資金が足りないのだが…なんて相談の方が多いのですから。

とはいえ､こうすればお金が入ってきます。と言った詳細な内容が占いでわかるなら

私でも相談しますよ！！！🤣

で、何が言いたいのかと言うと

まだ来ない未来をとやかく妄想してもどうしようもなく、かといって､その妄想が未来を引き寄せるならば､明るい未来を想像した方がいいわけです。また、例えば、『結婚したい』と言った明確な願望があるなら､今ここで決めるんです。

結婚したい！

ではなく

強く願わずとも､たとえば､誰かに

『結婚しないの？』と聞かれたとき

『え？結婚？するに決まってるじゃん。私は何年以内には結婚し子供は○人は産むわよ』

なんて、今彼(彼女)がいなくても

当たり前のように誰にでも言うんです。

これで、私は

『あと2年以内に結婚し子供も作らないと､年齢的にもキツイのでね〜』

と、当たり前のように言っていたところ､彼氏もいなかったのに､ありえないような出会いがあり本当にそうなったわけです。

そんなわけで､まだ来ない未来に不安を抱くと､不安を引き寄せることになります。実は､不安は明るい妄想よりもエネルギーが強い。嫉妬､妬み､不安､怒り､絶望…など負の感情はなるだけ避けたいところですが、人が生きていく上で､これらを避けられる人はそういないのも事実。

ですので、この感情に支配されるのは避けなければいけません。そういうときには占い師を頼るのはいいのではないでしょうか。

因みに､未来を想像することは

未来を創造すると言うことです。自分の未来は自分で創るのです。

ただし､我が子を何が何でも東大に！と言うのは難しいです。これは父親と母親の遺伝子から育て方に育った環境にもよるからです。また､子供とはいえ自分ではなく､他者をどうにかしようと思うのは利己的な考えです。それでも子供を高学歴に！という考えを持つのは悪いことではありません。子供の将来を考えれば､勉強はできないよりは出来た方が将来の選択肢は広がりますから。そのためには、出産後からの親の育て方やどのような環境を与えるかというのが大事であり､勉強と言うよりは人間形成には親の考え方や躾は絶対です。まずは､子供が産まれてから小4辺りまでの人間の基礎を作る時期に､親が､勉強をするのは当たり前と刷り込んだ生活や教えを説かなければ始まりません。この辺の話はまたしますが､とりあえず､自分を明るいオーラに包まないと子供にも良い影響を与えられません。そのためにも負のオーラは吐き出しておきたいので、愚痴を言える友人がいる人は、それだけでもラッキーではないでしょうか。

愚痴は良くないとよく言いますが､愚痴のない人なんて

この世に存在するの？！

と思いません？

普通に生きていれば愚痴を吐きたいときは1つや2つ誰でもあります。愚痴はだめと素直に受け入れ、気にしないように振る舞っていても、どんどん溜まっていくだけで心の足枷になってしまいます。それならば､根本的に方向性を変えられるようなアドバイスを受けたり､愚痴を吐き出してスッキリできるよう自分のメンテをしておくに限ります。

負の感情を吐き出して未来を創造する