初めての面会後。
乾燥した病室の空気にやられ、咳が出るようになってしまい・・・
まさかの面会拒絶くらってしまいました。
会えない日は、看護師さんが写真を撮ってきてくれたり。。。
まだ複雑ではあったのですが、
写真でみると実際よりも少し大きく見えた。
だから、大丈夫って思えたんです。
実際のところは、病状は相変わらず深刻なままだったんですが。。。
そして、咳はやむどころか夜間には高熱にうなされるようになってしまい・・・
原因がわからないし、治るまでは面会できない、と言われ。
歩いて行ける距離にいるのに、会いに行けないもどかしさ。
早く直さなきゃ!!気持ちばかりが焦っていました。
2日たって。
夜間の高熱の原因が、おそらく夕方に投与していた
抗生物質へのアレルギー反応だろう、ってことになり
え?
って思いつつ、抗生物質やめてみたら・・・
咳とまった(・8・)
稀にいらっしゃるみたいです、我ながら驚きました(笑)
やっと完治し、明日面会に行こう!!と思った矢先。
「赤ちゃんを、手術準備のために転院させたい」
と、お話しをいただきました。
手術、それは動脈管開存症の手術でした。
赤い矢印のところです。
ここが開いたままで、ずっと心臓に負荷がかかり続けるので・・・
これが治るだけで、まず一つ目の肺高血圧症は改善するだろう、と。
手術内容は、また転院先の先生から聞くことになりました。
その前に。
転院するにも、リスクがありました。
15分くらいの距離ですが、移動するということは
赤ちゃんにとってストレスになります。
大人でもそうですよね、キツイときに移動させられたら
ストレス感じますよね。
ストレスを感じ、血流が早くなったりすると
血管がやぶれ、腹部破裂起こしたケースもあります。
そのリスクを踏まえた上、少しだけ容態が落ち着いている今が
転院のベストな時期だと判断しました。
移動中も小児科の医師、看護師が付き添いで
常に呼吸等の管理をして転院先に引き渡します。
この子にとっては、すごい重要な手術です。
ただ、リスクを理解したうえでお母さんに許可をいただきたいです。
命をつなぐために転院するのに、その途中で死ぬ可能性もある。
でも、それでも・・・
「希望につながるのであれば、多少のリスクは仕方ないです。
お願いします」
と、お願いしました。
転院しなくても、生き延びるかはわからないんです。
それなら、少しでも可能性があるほうにかけてみたい。
初めて面会してから、5日後。
離れ離れになることが決まりました。