旅行中は暴飲暴食。

特に小麦の摂取量がいつもの倍倍以上だったのでは、、。

コンビニ食も4ヶ月ぶり?ってくらいに食べてしまったし、この後の体の反応が怖い。

今日から気合いいれてデトックスのスタート。


ゴールデンウィークあけに一気に引いた落屑も

今は顔と眉毛中心にでてきた。


最近体調が回復に向かっていて少し気が緩んでしまったつけが来てるのか、旅の乱れた食生活のせいなのかわからないけれど、

本当に日々揺らぐし、掴めない。

↑多分あんまり食生活気にして無いからつかめないのもある。


良くなったり悪くなったりを繰り返していくうちに、少しずつよくなって行くというけれど

いったいいつ何も気にしない生活に戻れるのか。


まぁ昔は薬で炎症を抑えていただけにすぎないんだけど。

反応出てくれるだけ、素直な体になってくれたんですね、、



↑半年ほど前は色々ぬりたくって、お酒も毎日飲んでいたけど、対して肌には影響なくて。


その代わりに頭痛やだるさ、倦怠感。

色んな所から不調のサインが出てたのに大して気にもしてなかった。



↑レチノール塗っていた頃。

眉上の赤みはA反応?とかで顔中顔むけが凄くてこの頃も化粧が出来なかった、、


薬で肌のターンオーバーを早めて新しい肌を生み出して透明感のある肌に変化していく!


今思うと脱ステの原理と同じ

ここにはレチノールという強制的にターンオーバーを早めさせられていた不自然さがあるのだけども。


アトピーの人はメラニンの吸収率が高くて人よりも肌が色素沈着していたり、黒い人が多いらしいけど、私も本当にその一人。


日本人の平均的な値が4くらいだとすると、数値的には私は6、くらいだと言われて肌の色は明るくはないほう。

昔から色白の人に憧れていたので、レチノールして肌が明るくなるのが嬉しくて2年ほど続けていた。

医療がこんなにも進歩しているのに、その恩恵に預かる事になんの疑問ももたなかった。


今思うと色々と肌を刺激していたのかもしれない。だからこんなに顔に炎症が出てるんだと思う。


脱ステの炎症は腸の汚れ具合によって治りに大きく違いが出てくるようで 3ヶ月で治らない人は結構腸が汚れているということ。


薬と違って身体の修復は本当にゆっくりで、悪化のスピードは早いのに

回復の兆しは鈍行、、。


身体もそうだけど、とにかく精神面において脱ステは何より辛いと思う。


長い人生の中で、1年ってほんの一瞬。

4ヶ月って瞬きほどの時間かもいれないけど、

今を一生懸命耐えていると、中々長い。


私はもう30代後半になるけれど、

今まで生きてきたなかで

今この脱ステしている瞬間は長い人生の中でたった4ヶ月の出来事なんだと思うと

もう少し頑張ってみようかな、っと思える。


20代の肌は28日周期でターンオーバーしていくけれど、30代後半は30日〜40日と年齢に応じて遅くなっていくみたい。


脱ステもきっと早くからやっていれば身体の修復ももっと早かったかもしれない。


でも、若い頃今よりもっと見た目にこだわっていた自分には今の自分の姿を受け止めるのにはもっと苦労したかもしれない。


その時どきのタイミングが、きっと自分のタイミングなんだろうなーっと感じる。