6月25日夜。もう少しで日付が変わる。
今日は先日23日フライアーパークで行われたライブのお礼を。
札幌にいた時一番お世話になったライブバー、平岸にあるフライアーパークの26周年お祝いライブでした。
きてくれた皆さんありがとう。
ムネさん、26周年本当に本当におめでとう御座います!
コロナに入ってから私の生活も一気に変わり、この2年間は本当に一気に老けた気がします笑
そんな中でもフライアーパークは形を変えず、ムネさんの熱い信念とアーティストの愛情で
守り続けられた奇跡の箱だと思っています。
フライアーパークのために作った曲があって「うまくいく気がする」という曲なんですが
毎回、大切な日になると歌いたくなって
23日は特にそんな気持ちが強かった。
そんなお祝いのときにうたえるようなhappyな曲じゃないし
どちらかと言うと暗い歌詞。いかにも悩んでます。みたいな歌詞なんだけど、
当時の葛藤やムネさんがくれた愛情をストレートに表現できていてとても好きな曲。
その曲を歌っているうちになんだか泣けてきて
グッとくるレベルじゃなく、わーーーーんみたいな感じで豪快にステージ上で泣いてしまった。笑笑笑
(皆さんご心配をおかけしました。)
私の涙には、26年分のありがとうと
コロナによって壊れていった私の生活と新しいスタートと未来が
詰まっていました。
ムネさんはどんなに離れていようと
僕はasahiの音楽が聴きたい。
といつも励ましてくれた。
私が勇気付けなきゃならないのにね。
出会ってくれてありがとうございます。
これからもずっとずっと私の大切な場所です。
音楽処の石川さんも駆けつけてくれて
本当に嬉しい1日でした。