毎年、１月１４日の夕方に、土湯温泉では大きな袋を持った
子供達が、各家庭を「こっこっこ～！」と言いながらまわってきます。
まわってきた子供達にはお菓子をあげます。
土湯温泉の風物詩で「かせどり」といいます。
子供達はお菓子をもらえるので、寒い中でも元気よく歩いてまわります。
いわゆる土湯版の「ハロウィン」ですね。
子供たちが各家庭をまわることで厄除けになるそうです。
とてもおもしろい風習ですよね。
我が家の息子も、今年、かせどりデビューしました。
こんなにたくさんのお菓子をもらいました。(-^□^-)
