アルバムから思い出す、娘をかわいいと思えなかった頃 | 不登校から始まるもの

不登校から始まるもの

【不登校って問題?】
子どもが不登校になると、突然のことにどうしていいか分からなくなって混乱する…。
そんな先の見えない不安な毎日から、安心が当たり前の毎日へ。

 

 

こんにちは、咲おりです。

 


 

 

絶賛 断捨離中なのですが

(割といつも…そして終わらない…)

 

 

今日は進んだ…!と思っていたのに

 

 

無印のファイルがいろいろ詰まった本棚から

手にしたファイルがアルバムで

 

 

ついつい 見入ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

娘がまだ幼稚園 入園 間もない頃で

 

 

息子はまだ2歳とか…!

 

 

二人とも小さくてかわいくて

こんなときが確かにあったな~と

懐かしさもひとしお。

 

 

特に娘が とてもかわいく見え…

 

 

自分でも少し

驚いたのですよね。

 

 

…と言うのも 当時はわたし、

 

 

娘のことをかわいいとは

とても 思えなかったんです。

 

 

娘から何か話しかけられても

 

 

キツイ口調で急かしていたことを

記憶のワンシーンとして覚えている。

 

 

娘に寄りかかられたりすることも苦手でした。

 

 

身体が触れると

なんだかぞわぞわしていたのも覚えているんです。

 

 

こころは重いものだらけで

ガチガチに固まった身体で

 

 

生きていくのに精いっぱいだったのだろう…

と思います。

 

 

そんな母親と一緒にいた娘にも

 

 

同じように重たいものを背負わせてしまったと

今になっても 思うときがあります。

 

 

 

 

 

 

それでも子どもは成長して

 

 

わたしを憎むでも恨むでもなく

家族として一緒に生活していることが

 

 

とても有難いなと

小さな娘を見て思いました。

 

 

今の気持ちのまま

あの頃に戻れたらなーーと思いますが

 

 

今 この時があるのは

過去のわたしのお陰でもあるな、と思って

 

 

ただ ねぎらってあげることにします。

 

 

 

 

 

 

 

お子さんの小さい頃の写真を見て

 

 

何を思い出すか

どんな気持ちになるのか

 

 

自分の反応を観察してみるのも

面白いかもしれません。

 

 

みんな、ここまでよく

頑張ってきましたよねクローバークローバー

 

 

 

 

 

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いつもお読みいただきまして

ありがとうございますハート

 

 

 

 

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