こんにちは、咲おりです。

 

 


 

 

 

いろんなことに悩んで

自分を責め続ける娘は

 

 

頭に浮かんでくる言葉が多すぎて

娘自身も 翻弄されているようでした。

 

 

そうして発していた たくさんの言葉は

 

 

言葉通りの意味がない、

娘の本当の気持ちをごまかすためのものだと

わかってはいたのですが

 

 

いつまでも続く よくわからない訴えに

まともにぶつかっていってしまっていました。

 

 

どうしてわかってくれないんだろう?

とずっと思ってきたわたしでしたが、

 

 

わたしの悲しさが体感として感じられたときから

 

 

娘の いつまでも終わらない訴えが

言葉ではなく、感情として聞こえてくるようになったんです。

 

 

娘の文句も愚痴も全てが

 

 

 

私は

こんなにも傷ついて悲しいんだ

という風にしか聞こえなくなって

 

 

そういうわたしの姿勢が伝わって

娘の意識も変わったのか

 

 

今までのように わたしがヒートアップすることがなくなりました。

 

 

だからといって穏やかに話が終わる というわけでもないんですけど…

 

 

話していても わたしの苦しさがないので

 

 

もう娘と

「わかってもらえない」合戦をする必要はなさそうです。

 

 

 

 

 

 

私達の身体に残っている感情の記憶って

 

 

癒されるために待っていてくれているような気がします。

 

 

だから、見つけてあげるとそれだけで

身体の力が抜けて

 

 

身も心も 軽くなる。

 

 

娘と話しをしているといつも

 

 

何でこの子は

こんなにこだわっているんだろう?

と思っていましたが

 

 

身体をこわばらせて こだわっていたのは

わたしも同じ。寧ろわたしの方…

 

 

わかっていたつもりでしたが

(しつこいですがあせる

 

 

頭でわかっているだけでは

逃げ出したくなるような苦しさはなくならなかった。

 

 

全ては、

娘が戦闘態勢で わたしに向かってきたお蔭です。

 

 

子どもって本当に

私達の幸せを願っているのですよね。

 

 

ちょっと子どもの体当たりが過ぎる…

というときは

 

 

もういい加減にしないとヤバいよ!

ということなのかもしれません。

 

 

 

 

 

何ですかこの名曲…!

(今さらなんだとは思いますがあせる

 

 

 

 

 

 

 

 

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