個人!面談! | 息子ズ 中学受験 ~

息子ズ 中学受験 ~

上の息子は発達障害に強い中高一貫校生、のほほんとしながらゲーム三昧。下の息子はサピックスボリュームゾーン、だけど目標は夢見る男子です。2025組。

備忘録を兼ねて不定期ブログはじめます。

とある日の事


息子「ママ最近太り気味じゃない?」

私「あ〜、まあストレスを全て食で解消してるからな……」

息子「ふーん。サピの先生がワガママボディが多いのもそれかな」

ママ「泣き笑いそりゃストレスたまるだろうしね〜。でも細い先生もいるじゃん。N先生とかI先生とか。」

息子「確かに。あ、でもね。I先生はゲームでストレス解消してるんだよ。この前『休みだったから

ペルソナ12時間やった』って言ってたニコニコ


 

 


泣き笑い泣き笑い先生まさかのアトラス(ゲーム会社の方)推しですかね?

(「ペルソナ」はアトラス社が出してる名作)


こんばんは。私です。

ブログをお読みいただき、ありがとうございます。


子どもに合わせるつもりで話をしたのでしょうが、

まさか親子で『先生がペルソナスキーだった』話で盛り上がっているとは想像もしていないことでしょう。


さてさて、そんなわけで(?)行ってきました。


SAPIX個人面談


担当誰だろう〜。何先生だろう〜。

と思いながら行きましたら


「本日はよろしくお願いします。◯◯科のIと申します」


ペルソナ先生でした


息子が好きな先生で、うちで度々話題にのぼるので、

「(良かった〜!I先生だ!)」

と思いホッとしながら席に付き、面談開始。

話の内容は主に志望校の組み方について。


きちんと息子と話をしなきゃなと思ったのは


•1月受験の学校は合格したら本人は通ってもいいと思っている学校か。ただのお試し受験なのか。

•1月受験のA校と都内第4志望のB校とで本人がどちらが志望度が高いか


の2点でした。


細かい内容はまたアメ限にでも書きますが、

様々なパターンを提示していただきました。


いやあ、本当に勉強になった。


「ここは?」

「このパターンは?」


という問いに


「これは有りだと思います」

「これは厳しい感じがします」


と納得がいく提示をしていただきました。

ただ、どうしても

「3日、プール無し、ボリュゾの共学校」

というのが見つからず……

いや、少しあったのですが


「お子様には合わない気がします……」


と先生が仰ったのでパス。

3日校はまた考え直す事になりました。


という事で、今回の面談でこのまま成績が横ばい、もしくは上がった場合の受ける学校のシミュレーションは

ほぼ固まりました。


また、他塾の模試に関しては

「このレベルなら全く必要がない」

と仰っていました。

「決して他塾批判ではなく……」

とお話いただいたのは、


•秋からのSOなどの模試を見て総合的に判断をするので、単発で他塾模試を受けても好不調の波のどこにいるのか判断できないため、あまり参考にならない

•偏差値40以下だと流石にサピではデータが少ないため、勧める事はある

•ただ、「受けたい」というのであれば止めることはない


と言う事でした。


ですので、うちは他塾行かずにこのままSOだけ受ける事にしまする。


いやあ、楽しかった爆笑

時間はあっという間でした。

気がついたら45分面談してましたよ……


さて、後は息子の成績が下がらないように尻を叩くだけですな………