私の推しの話 | 息子ズ 中学受験 ~

息子ズ 中学受験 ~

上の息子は発達障害に強い中高一貫校生、のほほんとしながらゲーム三昧。下の息子はサピックスボリュームゾーン、だけど目標は夢見る男子です。2025組。

備忘録を兼ねて不定期ブログはじめます。

息子と推しの話をしていまして


息子「ママって推しいるの?」

私「あ〜、昔はいたねえ。」

息子「誰?!」

私「広島カープに前田智徳っていう選手がいてねぇ。大好きだったんだよ。その選手追っかけて広島大学受けようかと思ってたくらい」

息子「おおー!!どんな選手?どんな選手?」

私「そんな事はいいから、はい、この問題は?」

息子「呉越□舟………?何だっけ?」

私「中国の呉という国と越という国が……」

息子「あ!わかった!

呉越雪舟


真顔呉や越にはそんな画家はいない


こんにちは。私です。

ブログをお読みいただきありがとうございます。


そもそも日本人だしな?というのもありますが、音だけで脊髄反射で答えるパターン本当に多い。


で、今回は中受の話とはまーったく関係ありません。

私の推しの話です。


申し訳ありませんが、叫ばせてください


『朝日のような夕日をつれて』が2024ver.で帰ってくるぞ!!




いやったあああああ!!

小劇場クラスタなら誰もが叫ばずにはいられない!


しかしこのトレーラー、潔いな!

知らない人はさっぱり。知ってる人は色々な感情が甦って叫びたくなる、いい動画ですニコニコ


当方高校生時代演劇部だったのですが、学校の先輩に紹介されてこの作品のメイキングを見て、戯曲を読んで、ただただ衝撃を受け、

第三舞台の虜となったきっかけである作品です。


ただ言わせてもらうなら

何故今年なのか!!

よりによって息子受験の年ですよ!

来年なら余裕を持って見に行けたのに


今年だと1回しか見に行けないじゃないか!

(何もなけりゃ3回は見に行ってる)


見には行きますよ。

チケット取れるか心配ですが。


この作品、ベケットの『ゴドーを待ちながら』が下敷きになってる作品なのですが


ゴドーならぬ「みよこ」は相対する男性にとって「神」たりえるのか、もしくは「みよこ」は「神」にならんとしたのか、彼女自身はなんなのか、そもそも「みよこ」は存在するのか………

(あくまでも私の解釈です。見る人によって解釈は何通りもあると思う)

そして、最後、1つの決断が下ります。


あああぁぁぁ!!

みよこー(錯乱


ちなみに、みよこ役はいません。そのへんは『ゴド待ち』のやり方ですよね。


チケット取れるといいな……転売ヤーに負けんぞ。