息子と推しの話をしていまして
息子「ママって推しいるの?」
私「あ〜、昔はいたねえ。」
息子「誰?!」
私「広島カープに前田智徳っていう選手がいてねぇ。大好きだったんだよ。その選手追っかけて広島大学受けようかと思ってたくらい」
息子「おおー!!どんな選手?どんな選手?」
私「そんな事はいいから、はい、この問題は?」
息子「呉越□舟………?何だっけ?」
私「中国の呉という国と越という国が……」
息子「あ!わかった!
呉越雪舟」
呉や越にはそんな画家はいない
こんにちは。私です。
ブログをお読みいただきありがとうございます。
そもそも日本人だしな?というのもありますが、音だけで脊髄反射で答えるパターン本当に多い。
で、今回は中受の話とはまーったく関係ありません。
私の推しの話です。
申し訳ありませんが、叫ばせてください
『朝日のような夕日をつれて』が2024ver.で帰ってくるぞ!!
いやったあああああ!!
小劇場クラスタなら誰もが叫ばずにはいられない!
しかしこのトレーラー、潔いな!
知らない人はさっぱり。知ってる人は色々な感情が甦って叫びたくなる、いい動画です
当方高校生時代演劇部だったのですが、学校の先輩に紹介されてこの作品のメイキングを見て、戯曲を読んで、ただただ衝撃を受け、
第三舞台の虜となったきっかけである作品です。
ただ言わせてもらうなら
何故今年なのか!!
よりによって息子受験の年ですよ!
来年なら余裕を持って見に行けたのに
今年だと1回しか見に行けないじゃないか!
(何もなけりゃ3回は見に行ってる)
見には行きますよ。
チケット取れるか心配ですが。
この作品、ベケットの『ゴドーを待ちながら』が下敷きになってる作品なのですが
ゴドーならぬ「みよこ」は相対する男性にとって「神」たりえるのか、もしくは「みよこ」は「神」にならんとしたのか、彼女自身はなんなのか、そもそも「みよこ」は存在するのか………
(あくまでも私の解釈です。見る人によって解釈は何通りもあると思う)
そして、最後、1つの決断が下ります。
あああぁぁぁ!!
みよこー(錯乱
ちなみに、みよこ役はいません。そのへんは『ゴド待ち』のやり方ですよね。
チケット取れるといいな……転売ヤーに負けんぞ。