体調崩して、しんどい😓我子がベッドに
  横たわっていた。

  うめいてる
  痛い😣って声

  まず冷やしてほしいと
  “冷ピタ”を出しておでこへ
  それだけでは頼りなく?

  もっと冷やして痛みを和らげたい
  そんな状態🙈

  冷蔵庫に水で絞ったタオルを放り込み
  頻繁に交換して我子のおでこや
  リクエストしてくる部位に当て

  でも、痛みは和らがない
  頭を軽く触ってみたら、
  「あっ、そこ🫵そこ触って」と
  痛みポイントに指を当てて指圧もどき

  小一時間ほど触っていたら、
  「ありがとう、疲れたやろ」と
  我子からの優しい言葉

  かつて、看護の本を読み
  「手当て」の効用を知らされては
  いたけど、
  看護グッズを使ってケアすると
  思い込んでました。

   “手当て”って
   直に手を当てること?
   触れるってこと?
   あなたの痛みを私の手が共有する
   ってこと?
   
   「痛いよね 
    ここが痛いんだ」と、
   ただただ、同じ言葉をささやき合う
   指示も説得も無い、
   痛みが有るねーと状態と時を共有する
   ささやかなかかわり!

   手当てに想いがたどり着いたの!