起きられない朝


 朝は誰しものウィークタイム(弱い時間帯)。
目覚ましが鳴っても、まどろんだままでいたいのが誰しもが感じるところ。
しかし起きなければならない。
 そこで、その攻略法。
「(起きたい!)」、という仕組みを作る試み。

 まず、睡眠状態にはREMとNonREMがあり、
REM=Rapid Eye Movement(高速眼球運動)、
NonREM=そうでない状態。
REMは、体は眠っているけど脳は活動している状態、
NonREMは、体も脳も休んでいる状態。
REM=浅い眠り、NonREMを深い眠り、ともいうという。

REM状態の時には比較的目覚めやすいという。

では、このREM状態をターゲットに目覚ましをかける。

睡眠状態がREMかNonREMかは周期的なものらしい。
そこで目覚ましを5~10分おきに複数点時点でセットし
REM状態を狙って散弾してみる。
REM状態に目覚ましがヒットすると、割りと簡単に起きられる。

そして更に。とどめの仕掛け。

そもそも、“眠っていたい”というのは人間の本能的欲望である睡眠欲。

“睡眠欲”に匹敵する“食欲”をそれにぶつけてみる。

「さあ、起きて○○を食べよう」

これで、上の2段階の仕掛けによって、ベッドから出ることは容易くなる。

タイトルの「寝起きのトマト」。

トマトはわたしの大好きな食べ物なのだ。