過去を振り返る、今を嘆く・・
するつもりはないけど、振り返って再確認するのは無駄ではないかと
結論は
そもそも明日何が起こるかわからない。
だから今日1日を大切に楽しく。
予定や楽しみが崩れる、ペースが乱れる事は
ちょっと辛いけど積み重ねた物は奪われない
1年前の自分に、この後試練が待ってるけど1年後も元気で、前に向かって頑張ってるよ。
って、言いたいですね
2020年は、ギリギリ公演ができた「サゼン」が最後でした。
麻春会メンバーが予定していた舞台も、中止や延期、公演できても過酷な中で。
でもね
ちゃんといい事もありました
こんな時でも麻春会メンバーが増えた事
特に、誰もが新しい動きを止める傾向にあった3月以降に5人
これは、励みになりましたね。
全てのタイミングが合い、大阪新歌舞伎座で「大衆演劇祭りプラス1」の振付ができたこと。
昨日、私の最終日でしたがあるドラマの所作指導にお声がけいただいた事。
お問い合わせから始まった、有り難いご縁です。
だからこれから先、思いがけない「いい事」も必ず待ってるはずです
2021年、又々「中止」の言葉でつまずきましたが
上記のブログでもわかるようにすでにみんなで動き出していた、第9回「麻春会〜お月ざらい〜」
2020年6月開催予定でしたが、「どうなるんだろう?」って事を1つでも減らすために「期日未定で延期」としていました。
(お稽古する期間が増えたんだから、さらにレベルアップできるね!とプレッシャーという名のモチベーションアップ)
麻春会では、決断する役目の私。
だから、中止にした団体も開催を決意した団体の制作陣の気持ちが痛いほどわかる。
で、私は・・
やります
これ以上延期できない
もちろん去年から考えていて、そして緊急事態宣言。でも、今ならではのやり方でやればいいだけです。
無観客も考えましたが、「お客様に見て頂く」事が全てのやる気につながります。
でも今は「来て下さい」が言いにくい。
半数になっている定員の稽古場の舞台での開催なので、座席は少数。
今回は身内、もしくは身内同然の方限定で開催することにしました。
まだまだ状況が変わってもおかしくない時ですので、近くなったら「活動報告」として聞いていただけたら嬉しいです
夜間枠閉館の中、会を踏まえた稽古をしているため「体験稽古受付日」が少なくなっています。
こんな時だから、何か始めたい!チャレンジしたい!と思った方はまずはお問い合わせを
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