昨日の麻春会稽古。
みんな、暑さに負けずに元気でした

早い時間に来て自分の稽古が終わっても、残れば合わせられる
の思いで最後の時間は5人集合










9月30日の麻春会〜お月ざらい〜は、この5人の曲で幕開きです

本来は1人で踊る「七福神」。
5人で合わせるのは大変な作業です。
カウントがありませんから、「間」が命。
感覚を一致させるには、ひたすら一緒に踊るしかありません。
「合わせよう」と人に気をとられていたら遅れます

久々だったわりには

「発表会」なら充分かもしれない、でもそれじゃあ麻春会を開催する意味がない。
お客様に観て頂く目標があるお陰で、まだまだ上を目指しますぞ







チケットの準備も、管理する表も昨日持って来てくれました。
まだ、私の指示待ちみたいなところはありますが今年で7回目の会です。
さすがに要領良くなって来ました。(遅い⁉️)
みんな、それぞれ仕事やバイトや、舞台をこなしながらの作業です。
ちょっと変な言い方ですが、この会に出てもギャラはもちろんありません。
稽古以外にも自分の時間をさいてまでやった「甲斐」を私はみんなに残すのが仕事です。
信じてついて来てくれる。
本当に幸せですね

この記事を打っている間にも、チケットの申し込み電話がありました

小さな会場です。
近くで林与一の踊りを観たい方はお早めにお申し込み下さいませ。(って、最後は与一さん頼りかぁ〜い
)



















いやぁ〜、しかし40℃の名古屋を経験したからか今日は特に涼しいですね

でも、油断は大敵
夏バテ注意ですよ


◆◆麻倉ゆうき自己紹介◆◆