舟木一夫公演「忠臣蔵」
昨日、無事に千秋楽を迎えました。
まずは、ありがとうございました❗️
千秋楽常連の方々、どう思われましたか
納得して頂けたか、面白くなかったか・・
パーティーのご挨拶で発表がありました。
「いつも通り。もう1日忠臣蔵をやりましょう」
と。
舟木座長も、ファンの方々の期待度はご理解されていると思います。
その上で、いつも通りと・・
作品が作品と言うのもありますが、1番の理由が
・・
この作品は裏が大変。
転換や早変わり、子役もいるし舞台に慣れてない出演者もいる。
タイミングが狂い、何かあったら・・頑張ってきたことが台無しと。
あまり口にしたくありませんが事故か続いた演舞場。
舞台袖のロビーに続く入り口も基本封鎖。
お客様を客席にご案内する事も、マネージャーが舞台袖を通る事もストップしておりました。
そんな訳で、お笑いなしで千秋楽になったのでした。
期待されていたお客様も、昼の部の序幕で「あれっ?」って思われたでしょうね。
あの場面はなんでもできそうですもんね
私は、とても素敵な事だと感じました。
千秋楽に、いつも通りの公演だった・・
これも貴重な観劇だったのでは
沢山のお客様、御来場ありがとうございました
今後共よろしくお願い致します
まずは、明後日の麻春会 舞納めの準備に取りかかります
メリークリスマス