「公文書は廃棄した」
「データは復元不可能」
「バックアップは正式な文書でない」
ここ最近、正気の沙汰か💢と言いたくなる発言が飛び交う。
その昔、ロッキード事件の証人喚問に呼ばれた参考人が、事実を隠さぬ誓約に、手を激しく震わせながら署名したのが、懐かしい。当時こそ、非難されましたが、今の世に現れたら、むしろ評価されるのでは?
良心の呵責も何もあったものではない。
「人問わば 海を山とも答うべし 心に問わば 何と答えん」
しかし、自分も追い詰められたら、サイコパスの如くになるのだろうか?
自省したい、と思います。