九州は、他処に比べ、田植えが遅い。近所でもようやく始まりました。
隣家のビワも立派に実っています(^.^)

今日は隣町の山鹿市で、浄土真宗の講座を開きました。

浄土真宗では、長い間、「念仏を称えておれば、死んだら誰でも極楽へ往ける」と教え、生きる喜びについて、触れられてきませんでした。
これでは、生きる意味が無くなりませんか?
感謝の日暮らしをしましょう、と言いますが、何に感謝するのでしょうか?

親鸞聖人は、阿弥陀仏は、生きている今、心の闇が晴れて絶対の幸福になり、死ぬと同時に浄土往生させて頂ける、現在も未来も幸福になるのだから、人生には大事な目的がある、と教えられています。

初めて浄土真宗を聞いた時、一番意外だったのは、生きる意味をハッキリ教えられていることでした。

明日は、朝は合志市の御代志市民センター、昼から菊池市の泗水公民館で講座を勤めます!チラシを配っていると↓

がまだす・・・熊本弁で、頑張る。
まさか、ガマガエルを出すことではなかろう、と思っていましたが(⌒-⌒; )