こんばんは。
最近、土日になっても息子が
家から出ません。
何故か？？
どうやら友達沢山と遊んでいるようです。
通信対戦のゲームでね
時代ですかね〜〜
では、続きを。。
女性ホルモンは、大まかに2種があり、
一つは、女性らしさに関わる
⭐︎エストロゲン（卵胞ホルモン）
これが少なくなると更年期障害になります。
生理がとまりやすくもなります。
そして、もう一つが
⭐︎プロゲステロン（黄体ホルモン）
これが少なくなると排卵しなくなるので、
妊娠できにくいと言われています。
しかも、生理の量が増えてしまいます。
因みにママは、こちらが少なすぎたのですが、
貧血治癒してからは、
どうやら数値は戻ったようです。
この二つのホルモンが増えたり減ったり
しながら、
女性の身体は保たれてるのですが、
くるってしまうと、
更年期障害の症状が出ると
言われています。
まあ、実際女性ホルモン4種くらいあるけれどもそこまでは調べられないという方が現実かも
その更年期障害、
マジ辛いです。症状は人それぞれで
汗がとまらなくなったり、のぼせ、
胃腸が悪くなったり、めまい、頭痛、
ほんとさまざま。
その治療をするには、
ドラッグストアだと命の母とか色々あります。
軽い症状だったら、そっちの方が楽かな？？
でもどれが効くのかわからなかったり、
値段も高い！！
ずっと飲むのだったら、病院での処方が
保険が効くのでおすすめです。
辛い方は、、
治療にもピルなどのホルモン療法と
漢方と2種あるんですよね。
どちらがいいかと言うと、、
どちらもリスクがあります。
40過ぎてピルなどを初めて使う方は、
調節が大変らしいです。
何故ならば、卵巣が衰えてからのピルの処方は
強すぎる。
血栓症になりやすくなるらしいです。
その他の副作用も沢山あるので、
常にからだを診てもらうことが必要です。
私は今の担当医から聞きました。
血栓って老化すると血が固まって
詰まったのが頭に飛ぶと、、、
心臓に飛ぶと、、、っていう怖いやつです。
でも、使われてる方は凄く多いですし、
生理を止めることが出来るので、
みんなめっちゃ楽！！って言ってます。
まあ、ママは、漢方を常に5種類くらい
家に常備してある派なんで笑！
勿論、私は漢方なんですが、
はっきり言うと
漢方はこれに効く！！って言う
正確な保証がない。
なくても処方できるのが漢方なんです。
でも、それで効くとほとんど副作用は無い。
だから当たったらラッキー的な感じ！
難しいとこです。
しかも、漢方って凄く種類が多い！！
女性ホルモンだけで私がみたのは、
8種類。。
処方されやすいのは、
当帰芍薬散、加味逍遙散、桂枝茯苓丸
ってとこでしょうか。
クラシエさんのHPで症状書いたら
当てはまるやつピックアップされるの
あるので、選んで処方してもらった方が
よいかも！
そして、漢方をしんじない！！
って医師も沢山いるのでね。
西洋医学派は根強い。確かに、コレっていう症状には効くけど、沢山症状があればある程処方される薬が多くなり、更に副作用もある。
でも一つ言えるのは、貧血も若い頃は
大丈夫なのに身体が衰えたら症状がでる
そう、全ては血の巡りが大事ってこと！！
血が巡ってないとホルモンも減る。
漢方では、気、血、水が大事って書いてます。
ウチの息子、医学のテレビが好きで
私は違うの見たくても、変えられるんですが、
ノックアウト型脳梗塞になりやすい人
の行動が、ビンゴすぎて笑えました
待ち合わせの時間に5分前に行く、
映画のエンドロール中に出て行く、
旅行の行動予定表を綿密にたてる、
飴は噛む←これは貧血治ってからしてないけど。
のんびりしてる人ほど、
どうやら病気になりにくいっぽい。。
気ってのは、こういうことかな〜と
焦らずのんびり楽しく生きて行きましょう