魔女の拷問器具とか、魔女の負の歴史とか聞いてたので、どんな風にトリガーされるかドキドキでしたが、意外な事に、興味を惹かれたのは、魔女から身を守る為の護符のデザインとか魔術書や錬金術の方でした(*^^*)
火炙りの刑の苦しみがあまりに酷いから、その前に斬首するケースが多かったようで、その斬首に使われていた剣も展示されていましたが
「この剣の重みを知っている…」自分がいたので(魔女や錬金術もやってただろうけど)斬首した側の人生も経験したのかも。
それも「苦しみからの救済だった」行為だったようです。
魔女狩りの歴史を見ていくと
「集合意識」に逆らえない時代
そして「No Choice(選択出来ない)」時代
魔女として訴えられるのは、
まずは噂話から始まり
変わり者、汚い者、人が成せる以上の能力や知識があると、魔女や魔法使いと疑われ、
世間のはけ口や悪者役を被せられる。
尋問や拷問で自白を迫られ、
自白しないと拷問で死に、
自白を強要されても処刑される。
結局は「No Choice(選択出来ない)」時代だった。
そんな時代に、こんな状況がもし自分の身に起こったら、いったい何を学ぶのか?メリットは?
出てきたキーワードは
「誰かの為に」
「殉死」
そして私に入っていた思考パターンは、
「死んで身の潔白を証明する」
「死んで勝利する」
でした…(ー ー;) がーん‼︎
これは、完全に遺伝からと歴史的から来ている情報だわ…^^;
早速、吹き出した思考パターンを帰りの電車でシータヒーリングでワークして、潜在意識から解放しました^ ^
この時代に、人をジャッジメントしない概念があれば、魔女狩りなんて起こらなかっただろうな。
そういえば、この前観た映画「永遠のゼロ」の戦争や特攻の話を観て感じたのも
「集合意識の力」と「No Choice(選択出来ない状況)」でした。
同じテーマが出てきたから、解放するチャンスだったのかも!
揚げたての串カツ、美味しかった~♡