手術前日の食事は21時まで。

飲み物は24時まででした。


今回の手術は手動真空吸引法というもので行われました。

柔らかいプラスチックで出来ていて子宮内をあまり傷つけず、手術の時間も短くできるため予後が良いみたいです。(術後20日経っていますが、まだ茶おりはでています…)


手術された場所は隔離された部屋ではなく、私が足を広げている前を看護師さんが行き来している全く清潔ではない場所でした…

洋服も着替えたりせず…

不妊治療で通っていた病院が新しかったこともあり衛生観念にカルチャーショックをうけました😅


初めての全身麻酔は数字を5まで数えたあともまだ意識はありましたが、頭がさーっと冷たくなる感じがして、これで意識がなくなるんだなと思って気づいたらベッドの上でした。

目が覚めてもまだ手術してないっけ?と思うほど記憶が曖昧で、お腹の痛みとカゴに入っている脱いだ洋服を見て終わった後なんだなと理解しました。

看護師さんにどうやってここまで戻ってきたのかを聞いたら自分で台から降りて車椅子に乗ったみたいですが全く記憶になかったです、、

乗るときに苦労した台から術後うまく降りられたのかがあまり信じられない…

あと膀胱の近くを刺激されたため目が覚めてしばらくはすごくトイレにいきたかったです。


時間としては9時30分に手術が始まって11時頃はっきりと目が覚めて11時30分に帰宅という感じでした。

今回の手術は痛いと言われている子宮口を開く処置をしなかったので、痛みとしては目が覚めて30分くらい違和感があるぐらいでした。

精神的にきているなか体の負担が少しでも減らせたのは不幸中の幸いでした。