こんにちは。(*^▽^*)
『学校を創ろう!!日本の教育に新しいカタチを創る』朋香のブログへようこそ!!
今日は、【Loohcs】の1日体験授業に参加して参りました!
体験授業は無料で、しかもお弁当も出していただけるという夢のような一日でした
いただいた愛をブログで皆様にお伝えすることで私も愛を循環させたいと思います。(*^▽^*)

午前中の学びはこの記事で。午後の学びは
教育をひっくりかえす③でお伝えします。
今回のテーマは【LGBT】
~「ちがい」を「ちから」に~
です。
東京の代々木キャンパスはこんな感じ。3階の様子です。
ぐるっと一回り。ドアはオープンになるもので、開け閉めで広さを変えることができます。
畳の部屋もあります。
後ろは本。窓がたくさんあって開放的です。
スタッフの仕事場もオープンスペースでオシャレです。
机は組み合わせ自由で移動もたやすく、多目的室としてよい感じ。
さて、本日のテーマは【LGBT】
~「ちがい」を「ちから」に~
です。ゲスト講師の外山さんが資料をスライドで詳しく説明してくれました。高校生向けということもあり、とにかく丁寧で、図もシンプルで分かりやすく私にとってもとても良かったです。
私自身は、周りに同性愛者が普通にいますし、
全くLGBTに関して偏見もなく、当たり前のように受け入れていましたが、いやいや、ぜんぜんLGBTのこと分かってなかった、と分かりました。それは、LGBTの方々側の視点です。
今回の授業を受けて、LGBTの方々の視点で世界を見ることで
「もし、自分がそうだったら?」
と考えると
はじめてLGBT側の心の苦労や社会のやるせないシステムに向き合う良い機会をいただいたと思いました。
それは、今回のゲストの方々が、実際にLGBTの方々だったということで、ご自身の苦悩の人生や体験談を語っていただけたことや
実際にLGBTに関するサービスを仕事にされている方々であるということが大きいです。
まず、全く知識のなかった私が知ったこと。
①同性愛者の結婚が法律で認められている国と認められていない国がある。
②日本は認められていない。
えんじ色の国が認められている国です。
南アフリカはえんじ色になっていますが、それは白人に対してだけのものらしく、黒人の同性愛者は石を投げられるのだとか。
③LGBTの分類と名称、意味。
ここで、大事だと思ったのは
みんなLGBTの方がたは苦しんでいるのですが、
身体の性(生まれつきの男女の体)
×
心の性
×
性的思考(男性・女性どちらをすきになるか)
があり、身体の性と心の性が違う人(身体の性を受け入れられない人)は本当に苦悩するということ。この「心の性」がとても重要なんです。
また、分類的には詳しくは他にもあるそうです。
そして、日本に現在、LGBTの方がた(セクシュアルマイノリティ)の割合は、8.0%なんだそうです。
5.0%って、左手で鉛筆をもつ人の割合。AB型の人の割合。
皆さんの周りに結構いますよね?!
それよりも、多いということは、皆さんの周りにいないと思うなら、それだけの方がたが隠しているということなんです。
何に困っているかって、
まずは、自分で自分を受け止めること
日本の社会の中で生きていくということは、自分で自分を「おかしいんじゃないか」「普通じゃない」と攻め続けてしまいます。
また、人に言えない(←自分を隠して生きる)ので相談ができない、自分を認められない、出せないという苦しさ。親への罪悪感など。
もうこれは、想像を超える苦しみだったと思います。
そして、他者にカミングアウトすること
自分ですら受け止められないことを他者が受け止めてくれるのだろうか、という悩み。
ゲストの方がたの親御さんへのカミングアウトのお話や学生時代のお話を聞いていると涙が出てきました。
さらに、社会での権利に関すること
日本では法律で認められていないため、緊急の手術でサインができずにパートナーを失くした方や遺産相続など、本当に緊急の課題だと思いました。渋谷区のように、九つの自治体などではパートナーシップ証明書なるものがあり、法的効力はないものの、認めてくれるところもあるそうです。
もう一人のゲスト講師の西原さつきさん。
私はテレビを見ていないので、ご存じなかったのですが、モデルと女優をしていらっしゃるので、ご存知の方も多いと思います。
彼女は男性から女性に性別の移行をした方です。
彼女は14歳の時に覚悟を決め、当時はインターネットであまり情報がなかったため、「2ちゃんねる」で情報を収集していて、16歳になって、決意をし、親に内緒のため自分で調べた闇医者で女性ホルモンの注射をしてもらいに通っていたそうです。
注射のせいでホルモンバランスが崩れて体調不良にもなるし。
身体の性と心の性が違うとここまで苦しむのかと
それを聴くだけで、本当に泣けてきました・・・・。
自分のなりたい性で堂々と生きると決めてからやっと闘いから解放されて、敵がいなくなり、楽になったのだそうです。
自分は自分で良い
どんな自分も自分
これがアイデンティティの最重要課題だと思いました。
もうお一人のゲスト講師の太田尚樹さん
この方からも自分のことを周りに伝えることができずに悩んでいたお話をお聞きし、切なくなりました。
日本って全然寛容な国じゃないなぁ。
もっと、教育の現場で小さなころから「LGBT」について全国民が学び、理解を深めることが、LGBTの方々を受け入れる環境を整えていく上で大事だなぁと思いました。
今回のテーマは「LGBT」でしたが、
全く同じように、学校現場では、「障害児」「不登校」に対する偏見がまだ根強いと感じました。
当事者じゃないと、他人事としてしまったり、家族だからこそ世間体を気にして認められない。
一人一人違って当然で、どんな人でも同じように素晴らしい、堂々と自分を表現できる世界をつくっていきたいなぁと思いました。
ランチタイムはいただいたお弁当を食べながら、
校長の斎木さんとたっぷりお話ししました。
教育をひっくりかえす③につづく


















