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『学校を創ろう!日本の教育に新しいカタチを創る』朋香のブログへようこそ!!
この記事は
教育をひっくりかえす②の続きです。
【Loohcs】1日体験授業の午後は
ワークショップでグループで課題に取り組みます。
参加している中学生や高校生の子ども達は
午前中に学んだLGBTの理解を深めて自分でなりに表現する方法を
にそれぞれ分かれます。
3人グループで2チームずつできました。
私は保護者・教育関係者・大学生グループで、
絵本作りをすることにしました。(*^▽^*)
絵本チームは、午前中の学びを振り返りLGBTの世界を伝える絵本を読みました。
・あなたはあなたでよい
・そのままのあなたを受け入れてもらったら嬉しいね
・仲良しっていいね
という言葉をかけたくなる絵本で、
やはり周りの受け入れる環境がLGBTには大事だなぁと感じました。
それからお互いに付箋にどんなテーマがいいか書いて出し合ったものからテーマを決めますが、このとき絵本担当の講師太田さんが、プロの視点を教えてくれました。
《テーマ決め》
面白いものを作ることが大事だよね
でもね、
面白いものは
↓
尖ったものである
↓
誰かを傷つける
これは心におく
じゃあ、誰も傷つかない
誰でも楽しめるものにしよう
↓
面白くない
だから、
誰を傷つけるのか決める
↓
傷つく人にとっての配慮を徹底的に考える
意味あるものを面白くするのは
ムズカシイ
↓
面白いものを
意味あるものにすることはできる
頭でっかちになって、伝えたい!と思う時ほど
面白くなくなるから
↓
一旦横に置いて、面白い!と思うものを考える
そうなんだ!これはメモメモ。
プロは普段こんなこと考えてお仕事してるんだなぁ、と勉強になりました。(*^▽^*)
で、よく考えるとこれって「ルール」にも当てはまるな、と思いました。
みんなのためにつくった「ルール」でも、その「ルール」で苦しむ人が必ずいる。万人にとって絶対よい「ルール」はないから、そこは「ルール」をつくる上で考えていかなくてはいけないところだと思いました。

















太田さんの製作した
LGBTエンタメサイト『やる気あり美』の【確信】
楽しいアニメになっているのでご覧下さい!

















そして、
グループで話してる時に、海外進学担当をされていて海外に詳しい、藤乃巻さんだと思われる方が教えてくれたのが、
日本では同性婚が法律で認められていないけど、まだカミングアウトできるからよい。
海外のある国では、ゲイとわかっただけで死刑になる国もある。宗教や資本家、政治など色々なことが絡んでいる。
と聞いてビックリ!!
そうか、日本はまだ発言の自由があるから良いんだ。
また、男の人が女の人の真似をするいわゆる『オカマ』は、面白いから芸能人でもたくさんいるけど、女の人が男の人の真似をする『オナベ』は、一般的に笑えないから、芸能人ではほとんどいない。
そこには暗に【男性上位社会】が流れていて、男性が上から下にいくのはオッケーだけど、下の女性が上に上がると思われる行為は男の人には面白くないからだと。
なるほど〜〜。
宝塚のファンはほとんど女性なんだそうです。
さて、私達のグループは付箋でブレインストーミングした結果、こんな絵本を作ることに決まりました。
最初に、私が考えたのは
女の子版『もも太郎』→だから『もも子』?笑
男の子が当たり前に主役のむかし話を女の子が主役にしてみる。
強くて鬼退治しちゃう女の子がいたっていいじゃない!
でも、読んだ人は最初は多分違和感を感じると思うんだよね。その違和感の正体を感じて欲しいな、と。
・女の子が主役じゃダメ?
・強くて勇敢でリーダーで鬼退治しちゃダメ?
・なんで今まで男の子だけだったの?
って話をしたら、隣にいた大学生さんがインスピレーションを受けて猛烈な勢いでマンガを描き出したのがこれ。^ ^
グループのみんなで、イイね
これでいこう
これでいこう
となり、分担して作成しました。
学生さんグループの作品もどれもハートと信念がしっかりしたものばかりでステキでした!
ありのままを認める
ということの大切さと強力なパワーを今日ほど考えたり感じた日はなかったです。(*^▽^*)
いゃー、高校生だけでなく、小学生からみんなにこの授業を受けてもらいたい!
【Loohcs】さん
ステキな一日体験授業をありがとうございました!











