色々買うてみたわ
。
いえね、今朝確認したんですよ。いよいよ今週末に
迫ったGロのイシャバーナ＆ゴッカンデーの🎫を。
そもそも、プレミアム席を取れたのも初めてやし。
まぁ、今再確認したら通路側だったんですがね。
Gロは通路でもアクションするからセーフ！
さーて、オタク人生初の応援うちわ作りチャレンジや！
そうそう、キングオージャーの最終回でしたね。
水を差すのは私の主義に反するのですがあまりに声が大きいので、ぜひこちらの記事を一度ご一読ください
— リーダー (@Leaderooos5557) February 25, 2024
「ファンの熱意が公式を動かした美談」の裏で公式はめちゃくちゃ苦労させられた話https://t.co/550sMTLA9C#キングオージャー最終三話劇場版
…ちょっち、この方のツリー読んだ方が良いかもしんない。
先週話題になりましたね、＃キングオージャー最終三話
劇場版のタグ祭り。うちのブログでも扱いました。
要するに、元々TTFCでディレクターズカット
版を配信予定だったんだけど、脚本家自ら騒いだもんだから公式の対応も大変だったろうね(推察)って話です。うーん…確かにたかみな
先生は自他共に認めるキングオージャーオタクやけどな。
特撮の仕事はこれが初めてやったから、業界への配慮が
足りてなかったかな、みたいな話で。こういうとこも
反感を買い易い人なんだろうね
。
そんでキングオージャー最終回の話でしたっけ。
何かね…不思議なぐらいに焦燥感もロスも無いの。
これならドンブラが終わった時のがショックは
デカかったわ。
話題性と人気が加熱気味だったからか、今後もFLTとか
Vシネとか色々展開するのわかってるしね。
何より、終わらせ方が上手かった。
大団円だけど、これからなんぼでも続けられそうと
言うか。「追加戦士がナレーション兼任」という構成
のお陰か、終わった感が薄い。何せ公式から「お前らの
二次創作待ってるで(意訳)」オチやったしな。
しかし、我々は警戒も怠ってはならない…何故なら
自他共認めるキングオトップヲタのたかみな先生が
既にロックオンしてるかもしれへんからな。
いや、マジでな…あの人めちゃめちゃエゴサしてる
っぽいし(-_-;)
そもそも4月にはキンドンやるしな。すっげーな、東映。
あの売れっ子の竜星涼を捕まえてきよったで
言うてみたら、キョウリュウジャーが少年漫画なら、
ドンブラザーズは落語で、キングオージャーは歌舞伎
やったと思うんですよ。それぞれのコンセプトが全く
違う上に、戦隊に話の整合性やら求めるだけ無駄やし。
ことキングオージャーに関しては、何はなくとも
エモさ最重視やったように思います。ドラマチックに
全振り。だからか説明不足だったり、オタク向け要素が
強い。東映も「玩具売れなくても話題になればいいや」
的な感じだったしな。
うーむ…何度観ても、今週はさ。最終回なのにやや
薄口やったと言うか…先週の盛り上がりに見劣りは
したように感じてん。それだけ先週は凄かった。
最終回は、急に戦隊の方程式に従った感？
ラスボスを巨大ロボ戦で倒して大団円って。
浅葱はキングオージャーを歌舞伎に例えましたが、
それこそ最終回は顔見世興行みたいでした。
最後の戦いに、看板役者達が名乗りを上げ、見得を切る。
それが悪いってんじゃない。寧ろキングオージャーには
求められてた展開やと思う。プロスポーツやオリンピック
みたいに、推し国家と推し王様を応援する。台詞回しも
芝居ががってたしね。
東映がCGスタジオを新設しただけあって、終始映画
みたいだったし。間違いなく、キングオージャーは
日本の特撮のマイルストーンになるやろ。かつて
劇場版でも違和感が僅かにあったけど、もうCGと
現実の区別がつかないとこまで来てるし。
そして、CG多用する事で今迄の特撮では出来なかった
映像になってます。
今週で言えば、ラクレスのスピンオフに登場した
キャラ(故人)が『永遠の命』開発の決め手になった。
こちらはYou Tubeで無料配信されてましたが…
ここまで重要な要素になるとは。TTFC限定とかで
ないだけだいぶマシ…なのかな。やっぱりテレビ本編
だけでは完結してないけど。
ダグデドの本体は小さなクマムシで、王様達が今まで
戦ってきたのインキュベーター(孵卵器の意味。この
場合はダグデドの外側を指す)だった。言わば、彼こそ
シュゴッドのソウルの始祖だったーという考察には
唸らされました。彼もまた、シュゴッドだった。
浅葱はキングオージャーの魅力は、たくさんの小ネタ
や独特な台詞回しの積み重ねによる個性的なキャラ
の群像劇やと思ってます。既に戦隊ですらない。
大河ドラマのようであり、舞台のようでもある。
シュゴッドを機械扱いしていたヤンマが「俺が蘇らせる」
とまで言うようになったとか、ハーカバーカにカメジム
を引き連れて帰るデズナラクが、アビスに「まだ来るな」
と制止したり。そういう些細なことが、今迄の時間と
積み重ねを感じさせてくれる。うん、オタクの大好物の
盛り合わせみたいな話だもんなｗそら話題になるわ
。
すごく楽しくて面白い舞台を一年間
観せてもろてた。
うちは大好きですよ、キングオージャー。
あんだけ情報量あるのに、まだまだなんぼでも妄想の
余地もありますし
来週からのブンブンジャーだって
楽しみです。令和戦隊はいずれも、ものごっつい変化球
でしたから、彼らだってうちらの度肝を抜いてくれると
信じてます
新撰組で好きな隊士はいる？
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