◇6月27日分特ヲタ日記

テレビ【悲報】我ながら、ヤバい。

あかん…もっふんの無い週末を過ごせなくなって

来とるガーン落ち着け浅葱。お前が愛するのはヒメノ様

であって、芳忠声の毛玉ではない筈やろ。

だってよぅ…めっちゃ気になるやん？

あの後、パンピーさんがどうなったのか！プンプン

 

今週の主役は間違いなくヤンマだった訳

ですが、そのヤンマに暑苦しく萌え散らかしてるのが

キングオの脚本家という軽めの地獄。

あれだな。あの人自分で書いたキャラに一番ハート燃えてる

んで、えらいスケールのデカいマッチポンプやな。

 

デズナラクとの和平交渉を進めるラクレス。

それに与するジェラミーとカグラギ。

その独断を許さないヤンマ始め王様達。

更にラクレスの真意を知り、造反するジェラミーと

かなり歪な権力構図になってきました！

 

 
 

ジェラミーにしてみれば、人類とバグナラクの和解

は永遠の悲願。

それなのに、現実は違った。

リタ様が言うように、彼は余りに無邪気であり、

楽天的だった。

 

 
 

恐らく、ラクレスの描く未来予想図はーバグナラク

と手を組み、チキュー支配の足がかりにする事

なのでしょう。もしかして、シュゴッダムに歯向かう

国は…バグナラクの力を借りて蹂躙するつもりなの

かもしれない。

 

 
 

その野望が見て取れるから、ヤンマ達王様はラクレス

の誘いに乗らなかった。

ジェラミーはチキューに平和が訪れると信じて、

高みの見物を決め込むつもりだったのに、どうやら

戦況は依然として、きな臭い。

 

 
 

ジェラミーが「主人公の座は譲らない！」って

宣言した傍から、ラクレス様にキングオージャー

ごと奪取されてて笑うｗ(笑い事じゃない)

 

 
 

将軍ダイゴーグは、長く生きてきたジェラミーも

知る強敵…らしい。バグナラクの新たな幹部の

お披露目回。これまた戦隊の徒花。

ーそうなんですよ。

キングオージャーにおける最大の敵はバグナラク

の筈…なのに、どうにも存在感が薄い。

と言うか、ラクレス様のが遥かにインパクトが

ある。これも、意図的な仕込みだとは思うですがね。

時に主人公よりも悪役に人気が集中するのが戦隊

ですし、現状ちょっと物足りないですショボーン

 

 
 

ダイオーグとやり合って、その強さにまずは国民の

避難を優先させた。優秀な医者を率いるヒメノ様に

頭を下げてまで。少なからず、好意を持ってる彼女を

逃がす為、でもあったと思いたいおねがい。

また、この時の不敵な笑みが最高なんですよ！

ヤンマを下から睨め上げるような照れラブラブ

あの鼻っ柱の強さに、笑みを漏らす総長込で最の高チュー

 

 
 

相変わらず、異様に盛り上げが上手いキングオですが

大切な人達を逃がす時間稼ぎにしかならないと、

聡明なヤンマはわかっていた筈。

それでも、戦った。

 

 
 

かーっ！かっけーなぁ総長！！ラブ

その男気に、ヒメノ様激推しの浅葱すらよろめき

不可避でしたからね。そら、世のヤンマ推し衆は

ひとたまりも無かったでしょう。

 

 
 

ダイゴーグとラクレスに追い詰められ、絶体絶命の

ヤンマを救ったのはーギラでした。

死亡説という茶番をぶちまけ、ヤンマの危機を救う

のは、恐らくンコソパ国王的にはNGでしょう。

でも、ヤンマ的には大OKだった。

 

 
 

もうね。完璧なまでの『主人公』登場ですよウインク。

まだまだ和平交渉だのダイゴーグだの、人類への

不安材料は山積みですが…芝居がかった口上と

共にギラが現れると、謎の安心感があります。

これでこそ、戦隊の芯であるレッド！ニヤリ

主役が威風堂々と舞台に上がったところで、今週は

終了しました。この辺の安定感は歌舞伎みたいです。

来週も楽しみですのぅ照れ

 

エノテラ

 

…あの道端に咲いてる可愛い花か！Σ(＠_＠;)

しかし、この絵に反してこの花だと「ヒルザキ

ツキミソウ」を指すらしいんですよね。

エノテラは黄色い園芸種の事だとか。また、

花言葉も豊富なんですよね、エノテラ。