テレビ銀閣寺行ったことある?

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あ、行った行った。確か修学旅行で。
しかし、関西出身の浅葱家で京都にも
親戚が居る身としては、どうにも
関西方面は有難味が薄くてのぅ。
 
そうそう、こっちも行ってきました。
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まずは1本目のブレイブ&スナイプを。
しかも初日の初回をがっつりと!
 
近年の平成ライダーは、本編終了後に
Vシネ作られるのが恒例となってはいます。
でも、3本組と言うのは電王以来の厚遇。
浅葱も3本追っかけてたなぁ(遠い目)
Vシネ販売前に、劇場公開も電王と同様。
エグゼイド人気、ここに極まれりですな。
 
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浅葱は初日&初回攻めしたんですが…
上映前にグッズ売り場に行列発生というのも
初めて遭遇しました。流石に初日なら、グッズも
在庫あったんですけどね。お目当ての
ライダーが居るファンには、死活問題だった模様。
 
そう、今回気付いたんですが…
浅葱、エグゼイドに
推しキャラ居ませんでした。
うん、一時のテンションで壇黎斗ベルトも
仕入れたけど。今回自分でも、驚く程に特定の
キャラへの物欲が湧かなくて。
結局パンフとクリアファイルを買ったのみ。
スナイプが当たりました。劇場配布カードは
ブレイブだったんで、いいバランスでした。
 
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勿論、初日の初回攻めを敢行するぐらいだから
エグゼイド嫌いな訳じゃないです。
現状では、間違いなくビルドよりも好き。
でも、誰か目当てじゃなく新たな物語が気になって。
 
今回の物語は、テレビ本編より二年後の世界。
永夢も、ニコたそも、少し大人っぽくなってます。
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「核心部分のネタバレは避ける」のが、うちの
スタンスですが…あからさまに胡散臭い美女・
早乙女先生は要チェキです!
胡散臭さ全開の黎斗とも、接点がある場面も
ありました。
 
早乙女先生は、この若さで遺伝子医療の権威。
ゲーム病で消えた人々の復活が、ブレイブ&
スナイプ編の鍵ですが…彼女はどうにもこうにも
怪しい。飛彩に色目使いながらも、突然行方を
くらましたりします。彼女はトリロジー全体に
関わる重要キャラらしいので、今後も暗躍具合が
気になりました。
 
黎斗は終始、何か暗躍しっぱなしなんですが
更に、その陰で早乙女先生は何やら動いてる。
ミステリアスな美女は、東映の大好物だからね。
うーん…今作は「消えた人物の復活」が肝でした。
それは、ゲーム病患者だったり、バグスターだったり。
予告で、ラブリカこと恋社長と飛彩の彼女・小姫が
登場してますので、この辺まではOKかな?
そして、飛彩のみならず大我も命がけで「あるもの」を
復活させようと無茶して、ニコたそや飛彩に心配
かけまくります。でも、その無謀な頑張りは「最初の
仮面ライダー」だった大我ならではでもあって。
 
今作では、二人のヒロインとの別れも描かれます。
一人は痛ましいながらも、ある意味ハッピーエンド。
もう一人も、新しい始まりを予感させてくれる。
次に公開されるパラドクスwithポッピーは、今作の
続きの時間軸で、後日譚もあるとか。
総評としては、割と救いの無い話なんです。
飛彩も、大我も「大切な人」との別れを
がっつり描いてますんで。
それなのに、不思議と後味は軽い。
重いながらも、未来を感じさせてくれるから。
その陰で、何やら蠢いてる黎斗と早乙女先生。
 
飛彩の過去と、大我の日常が楽しめます。
本編の後の、時間の流れが確かにある。
一体どんなエンディングを迎えるのか―
とりあえず、パラドとポッピーのも観に行く
と思いますよε- (´ー`*)フッ。