どうも、「光の群れ」でけいを演じさせてもらいました、鈴木サルです。
とうとう旗揚げ公演『光の群れ』の千秋楽が終わってしまいました。
今思えばこの公演に向けての稽古期間は長かったようで短いものでした、短いと感じることができたので楽しんで稽古ができたということだと思います。
僕は高校生の時に演劇部に所属していました、演劇部では引退をしない限り決まったメンバーで劇を作っていました、でも今回は部活動とは違い劇団員以外は決まったメンバーではなく客演やゲストさんとして参加をしていただいたためこの劇でお別れになってしまう人もいたかもしれません。それがなんだか寂しいです。
僕は今回この劇を作り、人が人を思うことはそれだけで幸せでかけがえないのないものなんだと、人は変わっていくかもしれないけどそれでも人は人を思うことをやめないという当たり前のような奇跡があると改めて実感することができました。
お越しいただいた皆様、ブログを見てくれた皆様、本当にありがとうございました。
楽しかった、そんなサルでした。